次期Xperiaモデルは2世代ぶりにバッテリー増量!?5000→5500mAhに

2024年の次世代Xperiaラインナップとしてのリリースが予想されているXperia 1 VI、Xperia 5 VI、Xperia 10 VIの3モデル。

これ以外にどういったイレギュラーモデルが展開されるのかはまだ不明ですが、少なくともこれら3モデルについては既定路線のリリースとみてよさそうです。

そんな中、その次期Xperiaに搭載されるバッテリーに関して興味深い情報がでてきました,次世代のXperiaモデルもバッテリー容量が5500mAh(もしくは5400mAh)に増量される、とのこと。

ご存知のように、現在のXperia 1 V、5 V、10 Vのバッテリー容量は5000mAhで、これは最近の6インチ以上のモデルでは標準的。また、これら3シリーズのバッテリー容量はXperia IV、Vと据え置きとなっています。

これが1割も増量される、というのは、事実であればかなり嬉しいアップグレードではないでしょうか。

なお、具体的な機種名が挙がられているわけではないので、どのXperiaのバッテリーが増量されるのかは不明です。
が、今回の情報が事実であれば少なくとも最も端末サイズの大きいXperia 1 VIがその対象であることは間違いないでしょう。

また、過去2世代のXperia 1、5、10シリーズはいずれのバッテリー容量も5000mAhで共通。
よって、このパターンからすると、Xperia 1 VIだけでなく、5 VI、10 VIのすべてが5500mAHバッテリー搭載、という可能性も十分にありそうです。

「スマホのバッテリー交換」を容易にする動きが進む それでもデメリットが消えない理由

EUにてスマートフォンのバッテリー交換規制が強化され、2027年にはバッテリーを容易に交換できる機種でないと、同地域では販売できなくなる見込みだ。これについてメーカー各社も既に手を打ち始めている。今回は最新の動向について追ってみよう。

現状の機種でも、交換用の工具を付属させれば規制はクリアできる
 現在報道されるEUのバッテリー交換規制は、従来の携帯電話のように「工具なしで交換」できる状態を強制するわけではない。工具なしでの交換方法以外に、市販の工具を用いて容易に交換できる構造にすること、市販の工具で修理できない場合は、専用の工具などの修理に必要な道具を部品とともに無償で提供することで規制をクリアできるとしている。

 例えば、バックパネルがプラスねじで固定されている構成の機種はもちろん、従来のiPhoneでもねじを外すための専用ドライバー、画面やバッテリーを固定する接着剤を溶かす薬品などを交換部品と一緒に付属する場合は、この規制をクリアできることとなる。

 もう1つがバッテリーを容易に交換可能とするため、その手順を容易にすることも規制に含まれている。どちらかといえば、メーカーとしてのハードウェア設計が問われるのはこちらだ。

 現状のスマートフォンのバッテリーを交換するにあたって難関なのが、バッテリーの交換時に取り外す「フレキシブルフラットケーブル(以下、FFC)」と呼ばれる細い配線や、粘着テープなどで強固に固定されたバッテリーだ。

 FFCは、各種センサーや本体下部の基板とメインボードを接続するのに利用されているケーブルのこと。これを分解するときに不用意に引っ掛けたり、無理やり外したりすると、断線やコネクターの破損によって故障の原因になる。バッテリーも事故防止のため、専用の粘着テープなどで強固に固定されており、これも無理に外そうとするとバッテリーが変形して思わぬ事故の原因になる。また、これらを処理する作業手順も増えることから、容易に交換する妨げとなっているのだ。

比較的修理しやすいiPhone、サムスンはGalaxy S23から新タイプのバッテリーを搭載
 EUの規制を見越してか、修理の難度には変化が生まれつつある。iFixitが公開しているiPhone 14のバッテリー交換手順を見ると、バックパネルを開けるとすぐバッテリーにアクセスできるようになっている。バッテリーの上にはFFCといったものは存在せず、ユーザーは比較的容易にバッテリーを交換できる。

 また、スマートフォンでは本体設計の関係で、画面側から分解してバッテリー交換を行う機種も多く、これらの環境では画面を外そうとした際に、画面側のケーブルやコネクターを破損させてしまう可能性が高い。そのような意味でも、バックパネル側からバッテリーの交換ができるiPhoneは「修理しやすい」機種といえる。

 Android端末ではサムスンのGalaxyが既に対応を進めている。2023年発売のGalaxy S23シリーズから新しいタイプのバッテリーが搭載されており、そのバッテリーにはタブのようなものがついている。このタブを引っ張ると容易にバッテリーが外せる仕組みだ。

バッテリー交換規制を求める背景は? 交換可能になることの懸念も
 最後にこの規制の背景と懸念点を考えてみる。スマートフォンを簡単に修理できるようにする取り組みについては、EU内ではドイツなどで根強い「修理する権利」が有名だ。メーカーで高額な修理費を払う以外の選択肢がないことに異を唱えるものであったが、この流れや各種環境意識の高まり、物価上昇の影響もあって消費者には「長く使えるスマートフォン」に関心が高まっていることは事実だ。

 その結果か、 Appleやサムスンをはじめ、今ではXiaomiも長期のソフトウェアアップデートをアピールする背景には、欧州地域の「長く使う」という意見が反映されているように考える。

 中でもフランスでは「修理可能性指数」の表示が、スマートフォンなどの製品に対して進められている。この指数は分解修理の難易度、修理用部品の入手性、供給期間の長さなどの要素を数値化し、最大10点の点数がつく。このスコアが高ければ修理しやすく、部品も入手しやすくなる。

 また、中古市場には品質の伴わない自己修理品が出回る可能性が高く、消費者が中古市場で購入するにはそれを見分ける「目利き」が必要になってくる可能性があるのだ。品質の劣る純正以外の部品はスマートフォン側で弾くことはできても、「純正品を用いた個人のDIY修理」となればスマホ側で検出することは難しい。そのような理由から自己修理における品質をチェックする方法の確立、中古品ではセルフリペアといったランク付けが必要になってくるのではないかと考えられる。

 消費者の環境意識の高まりから、バッテリー交換規制が必要になることは理解できるが、消費者が自己修理によって品質を担保できるかについては検討されていない。このような部分も手順の簡略化や素材の変更など、品質担保できる仕組みの構築でメーカー側も対応することになると考えるが、このようなコストは最終的に端末の価格や修理価格に返ってくることになる。あと4年間の猶予があるうちに、行政もメーカーもしっかり検討を行わねばならないと考える。

OPPO Reno10 Pro 5Gに間もなくAndroid 14 (ColorOS 14)アプデ提供開始の模様

Oppoが今秋に国内リリースしたアッパーミドル機、OPPO Reno10 Pro 5G。

本体価格は高めに設定されていますが、ソフトバンクがかなりアグレッシブな割引をして販売しているためか、かなり売れ行きは好調なようです。

そんなOPPO Reno10 Pro 5Gですが、今回、OSにAndroid 14を搭載したものが発見されました。

これはブラウザベンチマーク測定サイト「HTML 5 TEST」からのもので、「CPH2525」はグローバル版のOppo Reno10 Pro 5Gのものです。

Android 13をデフォルト搭載の同モデルですが、今回のベンチマークでは「Android 14」となっており、これによりOppoが同モデル向けにColorOS 14を準備中であることが伺えます。

なお、国内で展開されているOPPO Reno10 Pro 5GはSIMフリー版が「CPH2541」、Y!mobile版がA302OPでファームウェアも異なります。

よって、グローバル版よりはアップデートの提供が遅くなることが予想されます。

Androidスマホのアプリ起動が30%も高速化!最新のARTアップデートで

大半のAndroidスマートフォンのアプリの起動時間が、今後、大幅に高速化される模様です。

GoogleがAndroid Developers Blog上で明らかにしたもので、ARTのアップデートにより、アプリの起動時間の短縮、実行速度の向上、メモリ使用量の改善、より効率的なバイトコードのコンパイル、セキュリティの修正が行われるとのこと。

そして、ランタイムとコンパイラの最適化により、アプリの起動時間が「一部のデバイスで最大30%高速化」される模様です。

アンドロイド・ランタイム(ART)は、Androidオペレーティング・システム(OS)を支えるエンジンで、すべてのアプリとほとんどのOSサービスが依存するランタイムとコアAPIを提供しています。

アプリが起動に要する時間はしばしば端末性能の指標として使われることもあり、実使用における重要な要素でもあります。

そういった意味で、Androidスマホでアプリの起動時間が最大30%も高速化する、というのはかなり大きな進化と言えると思います。

なお、このARTのアップデートはAndroid 12以降のOSを搭載したモデルはすべて対象となるとのことで、今後、順次Googleシステムアップデートの一部として最新ARTが提供されるようです。

ただ、このARTのアップデートがどの時点のGoogleシステムアップデートに含まれることになるのかは明言されていませんが、少なくとも、Android 14には最新バージョンが内包されることとなりそうです。

スマホのバッテリーを交換せずに使い続けてはいけない理由

スマートフォンに入っているバッテリー。交換のタイミングについて知らない人が多いのではないだろうか。

 iPhoneのバッテリーは500回の充放電(充電サイクル)を繰り返したとしても、最大80%の容量を維持できるように設計されている。Appleのいう充電サイクルとは合計で100%になる充電を行った回数、もしくは合計で100%放電した回数のこと。過去の記事では例として以下の挙げている。

ある1日のうちにiPhoneのバッテリーを65%消費し、同じ日の夜に100%まで(減った65%分を)充電した
別の日には35%しか使わず、同じ日の夜に100%まで(減った35%分を)充電した
 この充電サイクルを500回繰り返したとしても、最大80%を維持できるということになる。ただし、これは永久的な利用を保証しているのではなく、一定期間はその容量を維持できる、というものだ。

 Androidの場合はメーカーや機種によって、バッテリーメニューの表示方法や内容が異なる。おおむねバッテリーの項目を見ればバッテリーが正常か異常かが分かるようになっている。

 バッテリーは使っていくうちに劣化が進む。そのまま使い続けると、発熱や発火につながる恐れがある。発熱している状態で放置し続けると、バッテリーの温度上昇やバッテリー膨張、発火につながり大変危険。だからこそ交換のタイミングを把握した上で、適切に交換したいところだ。

 iPhoneの場合、80%を下回ったら交換のタイミングということになる。Androidの場合は何%といった指標は示されていないが、1日1回充電することを考えると、使い始めてから2年後が交換タイミングとされている。

 そのバッテリー交換のタイミング、リチウムイオン電池だと300回の充電で、約7から8割ほどの容量になってしまう。500回なら5から7割ほど。ただ、自分で都度回数をカウントして、交換のタイミングをバッチリ当てるのは難しいはず。だからこそスマートフォンの設定項目から、バッテリーの劣化具合を確認するといい。

モトローラの低価格折りたたみスマホ「razr 40」は上品なレザー仕上げ カラバリにも注目

モトローラの折りたたみスマートフォン「razr 40 Ultra」は、閉じたままでも使える3.6型のアウトディスプレイを搭載しています。数ある縦折り式のフリップ型スマートフォンの中でもこのアウトディスプレイは最大サイズ。閉じても開いてもスマートフォンとして使えるのです。

 でも海外ではもう1モデル「razr 40」も販売されています。当初は中国だけの販売でしたが、グローバルでも一部の地域で登場するようです。razr 40の大きな違いはアウトディスプレイで、razr 40 Ultraのような大型ではなく1.5型。しかしその代わりに外側の表もレザー調仕上げなので全体のイメージはかなり上品です。

 本体サイズはrazr 40 Ultraと比べると厚みが異なり、閉じたときは7.4mm、開いたときは15.8mm。razr 40 Ultraが7mm、15.1mmなのでわずかに厚くなっていますが、気になるほどではありません。その他のスペックは、カメラが6400万画素+1300万画素、バッテリーは4200mAhとやや大型になっています。

 本体カラーはSage Green、Vanilla Cram、Summer Liiac。落ち着きある3色が登場予定です。スペックが低いことから価格はrazr 40 Ultraよりも安く、中国ではrazr 40 Ultraが5999元(約12万3000円)であるのに対し、razr 40は3999元(約8万2000円)と、4万円も安くなっています。10万円以下で買える折りたたみモデルということで人気が高まっています。

クアルコムが生成AI対応の「Snapdragon 8 Gen 3」を発表――生成AIに対応できていないアップルに一矢報いるか

クアルコムは10月24日、アメリカ・ハワイ州マウイ島で年次イベント「Snapdragon Summit」を開催した。今年の注目はなんといってもAIで、スマホがさらにAIで賢くなる未来を実感した。

 特に驚いたのがSnapdragon 8 Gen 3で、オンデバイスAIとして、機内モード状態でネットにつないでいなくても、MetaのLlama 2によって「東京からマウイ島への行き方」などの質問に答えてくれていた。

 当然のことながら、最新情報などには疎いのだが、そのあたりはクラウドと連携する「ハイブリッド」によって利便性を上げていくことになりそうだ。

 とりあえず、オンデバイスAIであれば、レスポンス良く会話ができるだろうし、何よりデバイスから出て行くデータが限られることになるので、プライバシーを守ることにもつながる。アップルはこれまでユーザーのデータをできるだけデバイス上で処理し、プライバシーを守るというスタンスを貫いてきたが、オンデバイスAIであれば、そうした取り組みを維持することができるだけに、来年あたりのiPhoneでもオンデバイスAIによるボイスアシスタントが登場してきてもおかしくないだろう。

 カメラに関しても、AI処理によって、動画でも余計な人物を消せたり、夜間の撮影が強化されたり、実際には撮影できてない場所をAIが描いてくれたりといった機能が盛り込まれている。今後、各メーカーがどのような工夫を凝らしていくのかが興味深いところだ。

 特にAndroidメーカーは、グーグルのPixelが提供する「消しゴムマジック」に「なんでうちらに提供してくれないのか」と不満を持っていそうなだけに、Androidメーカーが独自にSnapdragon 8 Gen 3で「なんちゃって消しゴムマジック」などを搭載してくる可能性は十分にありそうだ。

 イベント最終日にSnapdragon 8 Gen 3の開発責任者に話を聞くことができたが、節々に「iPhone」という言葉が出てきて、相当、アップルのA17 Proを意識しているのだなという雰囲気が伝わってきた。

 Snapdragon 8 Gen 3としては生成AIに対応しており、このあたりのアドバンテージがあると自信を持っているようだ。実際、いまのところはアップルとしてもAIに関しては苦手な感じがあるため、クアルコムとしても攻めどころだと思っているのだろう。

 ただ、ティム・クックCEOは「アップルは何年も前から生成AIを研究している」と今年8月にメディアで語っていただけに何か秘策があり、来年あたりに投入してくる可能性もあり得そうだ。

 とはいえ、Snapdragon 8 Gen 3を搭載したスマートフォンはすでに発売され始めているだけに、Androdi陣営としてこのアドバンテージをどれだけ生かせるかが気になるところだ。

AQUOS sense8のバッテリー持ちは前モデルsense7から退化の可能性

ドコモとauから、11月9日の発売が確定したAQUOS sense8。

チップセットが前モデルのSnapdragon 695→Snapdragon 6 Gen 1へと順当進化し、カメラなどの性能向上も結構期待できそうな機種となっています。

しかし今回、auが公開したこのAQUOS sense8の詳細スペック情報から、バッテリー持ちに関しては前モデルのAQUOS sense7から「退化」している可能性が浮上しました。

連続通話時のバッテリー持ちは1割程度長くなっていますが、連続待受時間、つまり、スリープ時のバッテリー持ちは大幅に短くなっています。

ちなみにAQUOS sense8のバッテリー容量は前モデルから4,570mAh→5000mAhへと1割程度増量されています。
それにも拘らず、一部の電池持ちが悪化しているというのは謎です。

もちろん、通話時間も待受け時間も「それだけ」で使用することはまずないので、これがどの程度実使用での電池持ちを反映しているのかは分かりません。

ただ、少なくとも使用していない状態、つまり端末がスリープ状態/アイドル状態でのバッテリー消費量はAQUOS sense7よりもsense8の方が多いのは間違いなさそうです。

なお、一般的にはスリープ状態でのバッテリー消費量の差はチップセットの違いによるものが大きいのではないかと言われています。

そういえば、前モデルのSD695はTSMC製。今回のSD6Gen1はサムスン製と言われています。
ひょっとする電力効率に関してはSD695>SD6Gen1なのかもしれませんね。

Pixel 8シリーズでデータ通信時の異常発熱とバッテリー異常消費の不具合報告多数

Googleの最新フラッグシップ、Pixel 8シリーズ。

この最新Pixelでデータ通信に絡む端末の過熱問題および異常なバッテリー消費の報告が複数挙がっていることが明らかになりました。

Android Policeが伝えたところによると、現在、RedditやGoogle公式フォラム、XDAなどで、Pixel 8およびPixel 8 Proでデータ通信をしていると端末が過熱し、バッテリーの消費速度が異常に速くなる、といった報告が「大量」にでているとのこと。

また、一部のユーザーはこの状態になるとデータ通信自体が途切れたりするといった通信不具合も発生しているとのこと。

一方、この問題はWi-Fi通信時には発生せず、また、同じデータ通信時でも5G通信でのみ発生するといった報告も上がっています。

そのため、通信設定を4G通信のみにすることでかなり症状が緩和されるという報告もあります。

データ通信時の発熱と異常なバッテリー消費はPixel 6シリーズでも一時期大きな話題となり、これについてはサムスン製の通信モデムに原因があったとも言われています。

ただ、この問題は後の何度かのアップデートで徐々に改善したようで、現在では以前ほどひどい発熱・バッテリードレインの報告は見かけなくなりました。

よって、このPixel 8シリーズでも今後のソフトウェアアップデートで症状が改善するという可能性もあります。

なお、この一連の不具合は発売直後はあまり見られず、ここ1週間ほどで急増している模様。
よって、最新のGoogle Playシステムアップデートなどがトリガーとなっている可能性もありそうです。

シャオミのHyperOSがRedmi機種にも提供へ、Redmi Note 12でテスト中との情報

シャオミが先日発表した次世代カスタムOS、HyperOS。

これまでのMIUIに変わる新OSとして、システム設計のかなり根本的な部分から作り直されたと言われており、同OSを最初に搭載するはXiaomi 14/14 Proで確定しています。

一方、このHyperOSへのアップデートが提供される既存Xiaomi機種も続々と明らかになってきており、これらの機種には早ければ来年1月からアップデート開始となると言われています。

そんな中、シャオミのサブブランド「Redmi」のスマートフォンとしてはおそらく初めてこのHyperOSが提供される機種が明らかになりました。

Xiaomiuiによると、現在、今年前半にリリースされたミッドレンジモデル「Redmi Note 12」で、HyperOSがテスト中であることが明らかになったとのこと。

このRedmi Note 12はSnapdragon 685を搭載した4Gモデルで、同シリーズの中でも最廉価モデル。

ということは、おそらく他のRedmi Note 12シリーズモデルにも同様にHyperOSアップデートが提供される可能性は非常に高いと思われます。

ちなみに中国でRedmi Note 12Rとして展開されているSnapdragon 4 Gen 2搭載モデルは、日本でもRedmi 12 5Gとしてリリース済み。
よって、このモデルにはHyperOSアプデの提供がされる可能性が高そうです。