Appleが9月13日午前2時に発表会 新型のiPhoneやApple Watch登場に期待

Appleが、日本時間9月13日午前2時にスペシャルイベントを開催する。イベントはAppleのWebサイトやApple TVから視聴できる。  メディア向けに送付された招待状には、「夢中の旅」というメッセージと共に、Appleロゴが砂で描かれている。  例年、9月は新しいiPhoneやApple Watchが発表されるタイミング。1年前の2022年には、9月8日に新製品を発表。ラインアップはiPh

Zenfone終了の噂をASUSが「事実ではない」と否定

ASUSのZenfoneシリーズが終了するという噂が出回っていて様子を見ていましたが、これに対しASUSが「事実ではない」と公式発表しました。 という訳で、ASUSの携帯電話事業で主力となっているROG PhoneとZenfoneは継続すると発表。2024年の製品ラインナップにも期待して欲しいとのことです。 事の発端は、台湾のメディアがASUSのZenfone部隊がROG Phoneなどの他部隊に

「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?

9月に開催されるとみられるイベントでの発表が予想されている、AppleのiPhone 15(仮)シリーズ。既にさまざまなうわさが飛び交っており、その中の1つとして、iPhone 15(仮)シリーズではLightningに代わりUSB Type-Cが採用されるとのうわさを前回お伝えしました。  今回は、確度が高そうなもう1つのうわさ、カメラに関するうわさについて紹介します。  iPhoneの背面カメ

残暑が続く! スマホが熱い! ハンドクーラーやクリップクーラーで冷やしていい?【2023年版】

8月もそろそろ終わりですが、去年(2022年)と比べると、全国的に暑い日が続いています。夜になると涼しくなる所もありますが、それでも昼間はかなり気温が上がります。週間予報を見る限り、当面はある程度の暑さは続きそうです。  気温が高くなると、スマートフォン(特にハイエンドスマートフォン)も発熱しやすくなります。内部の部品(プロセッサ、メモリ、バッテリーなど)を保護する観点から、発熱がある程度のしきい

Redmi Padよりも更に安いタブレットだと!?「Redmi Pad SE」の存在がリークされる

廉価オブザ廉価。 XiaomiのサブブランドRedmiから新たに「Redmi Pad SE」という新型モデルが出るというリークが出てきました!SoCなど一部スペックも出ているのでチェックしてみましょう。 Redmi Pad SEはどんな1台になるか Xiaomi系の情報を扱う海外メディアサイトXiaomiuiはRedmi Pad SEが準備されていると報じており、またレンダリング画像も発見したと述

「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法

スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが

スマートフォンの充電でやってはいけないこと

毎日使うスマートフォン。その中にはバッテリーが内蔵されており、使ううちに劣化も進む。そこでどうすれば劣化を極力減らせるのか、やってはいけない充電方法をまとめた。 0%になってから充電してはいけない  まずはバッテリーの寿命を延ばす方法から。どれくらいの頻度とタイミングで充電するのが望ましいのだろうか。バッテリーを使い切ってからの充電はバッテリーを劣化させる要因になるため、0%からではなく、20%か

スマホのバッテリーを交換せずに使い続けてはいけない理由

スマートフォンに入っているバッテリー。交換のタイミングについて知らない人が多いのではないだろうか。  iPhoneのバッテリーは500回の充放電(充電サイクル)を繰り返したとしても、最大80%の容量を維持できるように設計されている。Appleのいう充電サイクルとは合計で100%になる充電を行った回数、もしくは合計で100%放電した回数のこと。過去の記事では例として以下の挙げている。 ある1日のうち

「スマホのバッテリー交換義務化」がユーザーにデメリットをもたらす理由

EU(欧州連合)は、スマートフォンなどに対する新たな規制として、「バッテリーを簡単に交換できる設計とすること」を可決した。これにより2027年までに同地域向けに出荷されるスマートフォンにはバッテリー交換が容易に行えることが義務化される。今回はその影響を解説したい。 スマートフォンのバッテリー交換が簡単でない理由  そもそもなぜユーザーが簡単にバッテリーを交換できないスマートフォンが大半なのか。近年

折り畳みミッドレンジ「motorola razr 40」は国内でキャリア版とSIMフリーモデルが存在

モトローラの最新フォルダブル「motorola razr 40シリーズ」。 すでにSnapdragon 8 Gen 1を搭載した上位モデルの「motorola razr 40 ultra」は国内でも正式発表済みですが、発売は当初の7月下旬から8月下旬以降に延期されています。 そして今回、その無印モデル「motorola razr 40」も国内で展開されることが確定しました。 XT2323-Xはすで