GoogleがPixel 8のディスプレイ不具合を告知、無償修理期間の延長を発表

Googleが昨年秋に発売した最新Pixelの一つ、Pixel 8。

今回、同社が公式サイト上で同モデルで発生する可能性のあるディスプレイ不具合を告知していることが判明しました。

現時点で日本語版のページはまだ準備ができていないようですが、内容としては:

当社は一部のPixel 8 でディスプレイに縦線が入る、もしくは画面がちらつく問題が発生する可能性があると判断しました。そのため、対象となる Pixel 8を購入日から3年間サポートする延長修理プログラムを提供することとしました。

そしてPixel 8で次のような症状が出る場合は、この延長修理プログラムの対象となる可能性があるとのこと:

ディスプレイの下部から上部に縦線が入る、またはディスプレイがちらつく
IMEIやシリアル番号などの端末識別子が Google または正規修理パートナーによって本プログラムの対象であると判断された場合。
なお、少し調べてみたところ、確かにPixel 8では国内外でディスプレイにピンクや緑色の縦線が入るという不具合報告が複数上がっていることがわかりました。

保証期間は3年間とのことなので、特に急ぐ必要はないかもしれませんが、症状が出ている場合はや早めに修理依頼をした方がよさそうです。

Redmi 13 5Gのスペックが判明、搭載チップセットはRedmi 12 5Gから据え置きに

Redmiの主力シリーズ最新モデル、Redmi 13 5GがGoogle Play Console上で発見され、一部スペックが判明しました。

The Tech Outlookが伝えたもので、今回発見された情報によると、Redmi 13 5Gの型番は2406ERN9CC。つまり中国版という事になります。

また、搭載チップセットは「SM4450」とあり、これはSnapdragon 4 Gen 2の型番。
前世代モデルのRedmi 12 5GのチップセットもSD4Gen2だったので、チップセットは据え置きという事になります。

なお、1080×2460ピクセル、画面密度440DPI。ディスプレイサイズは不明。
その他の詳細として、Android 14ベースのhyperOSを搭載し、メモリは6GB RAMとなっています。

一方、同モデルは少し前に3C任用も通過しており、この際の情報によるとバッテリー容量は5000mAh。充電速度は33Wです。

今回判明している情報を見る限り、このRedmi 13 5Gの大部分のスペックは前モデルから据え置き。
ただ、充電速度は18W→33Wにアップグレードされています。

あとはカメラ仕様がどの程度進化しているかがポイントとなりそうです。

なお、前モデルのRedmi 12 5GはSIMフリーモデル、au版、ソフトバンク版が国内展開されているので、今回のRedmi 13 5Gも国内展開される可能性は十分にあると思われます。