ソニーの次世代コンパクトモデル「Xperia ACE IV」は別名でグローバル展開との噂

2024年の次世代Xperiaラインナップ。

機種命名ルールの変更やデザインの大幅変更など、まだ不確定な部分だらけといった感じですが、Xperia Pro IIのカメラスペックなど、その存在を示唆する有力情報も出てきており、少しずつではありますが信頼性の比較的高いリークが増えて生きているという印象です。

そんな中、今年のリリースはなかったコンパクトXperia、Xperia ACE IIIの後継モデルに関する情報がリークされていました。グローバル展開され、機種名も「番号」に変更?

下一代紧凑型 Xperia 将于明年发布,很可能在全球上市。 不过,型号名称中不会使用 “ACE”,而会像其他型号一样使用编号。

来年リリース予定の次世代コンパクトXperiaはグローバル展開されるようです。ただ、機種名に「ACE」は使われず、他機種同様にナンバリングが使われるようです。

Xperia ACEシリーズは初代からIIIまで国内専売モデルで、日本以外で展開されたことはありません。
が、次世代のXperia ACE IVに相当するモデルは海外でもリリースされるものの、機種名に「ACE」は冠さない、とのこと。

また、ナンバリング方式の機種名になる、ということはXperia 2、3、4、6、7、8、9のいずれかということに。(Xperia 8は一度使われているのでないと思いますが)

一方、現在のXperiaラインナップ1、5、10と数字が大きくなるほど下位モデルになってるので、Xperia 10シリーズよりも下位のモデルは11~という可能性も。

ただ以前、ソニー関係者とのインタビュー記事で、このナンバリングに「特に意味はない」との話も見かけたような気も。

なお、このXperia ACE IVに相当する次世代小型に搭載されるチップセットは順当なSnapdragon 4 Gen2ではなく、Snapdragon 6 Gen 1という噂もあります。

Xiaomiがミッドレンジ機もアプデ保証期間を拡大、Redmi Note 13シリーズはOS3回アプデ

シャオミが来月初めにグローバル版の正式発表をする最新Redmiブランドモデル、「Redmi Note 13シリーズ」。

Redmi Note 13 4G、Redmi Note 13 Pro 4G、Redmi Note 13 5G、Redmi Note 13 Pro 5G、
Redmi Note 13 Pro+ 5Gの5機種が展開されると言われています。

そして今回、同シリーズのアップデートサポートに関する興味深い情報が見つかりました。

Redmi Note 13シリーズのグローバル版はのAndroid 13ベースのMIUI 14をデフォルト搭載してリリースされるものの、全ての機種に3回のOSアップデート(Android 16まで)と4年間のセキュリティアップデートが提供される、とのこと。

ただ、これらの機種にHyperOSが提供されるのは少し先になる模様です。

シャオミはすでに「Xiaomi」ブランドのハイエンドモデルやRedimiブランドでもハイエンドの「K」シリーズなどに対しては4回のOSアップデートと5年間のセキュリティーアップデートの提供を約束していますが、ミッドレンジのRedmiモデルに関してアップデート回数・期間の拡大を明言したのは今回が初めてです。

なお、国内ではシャープのAQUOSシリーズなどはミッドレンジ機種でも3回のOSアップデート対象となることが約束されています。

ただ、こういった情報が伝えられるということは、逆に既存のRedmiブランドのミッドレンジ機種に関してはアップデートは従来通り多くて「2回」ということになりそうです。

ちなみにまだ確定情報ではありませんが、このRedmi Note 13シリーズのうち、「Redmi Note 13 Pro 5G」と「Redmi Note 13 Pro 4G」はFelica対応でFCC認証の確認済み。

そのため、日本でのリリースの可能性がかなり濃厚です。

ただ、後者に関してはPOCOブランドの別名機種として展開される可能性もありそうです。

スマートフォンの充電でやってはいけないこと

毎日使うスマートフォン。その中にはバッテリーが内蔵されており、使ううちに劣化も進む。そこでどうすれば劣化を極力減らせるのか、やってはいけない充電方法をまとめた。

0%になってから充電してはいけない
 まずはバッテリーの寿命を延ばす方法から。どれくらいの頻度とタイミングで充電するのが望ましいのだろうか。バッテリーを使い切ってからの充電はバッテリーを劣化させる要因になるため、0%からではなく、20%から充電を始め、80%でストップするのがベスト。フル充電のままケーブルを接続した状態を保つのも、バッテリーの劣化につながる。

 iPhoneやXperiaではバッテリー残量が20%以下になると、「低電力モード」への設定を促すアラートや、自動で省電力モードへ切り替えてくれる機能を搭載している。その際、放置せずにそこから充電をすると良い。

 省電力モードは本来、機能の一部を制限したり、ディスプレイの輝度を下げたりして、バッテリー残量の少ないスマートフォンを動作できるようにするものだが、これを充電開始のアラート代わりに使うのもアリだろう。

ながら充電もNG
 ながら充電も劣化を早める一因。フル充電しているのにも関わらず、そのまま充電ケーブルをつないだまま、ゲームをしたり、WebサイトやSNSを閲覧したりする行為もよくない。これを習慣づけてしまうと、端末が発熱し、高い電圧にさらされる。極力控えるようにしたい。

湿気のある場所や布団などで充電することは危険
 やってはいけない充電方法として、よくいわれているのが風呂場などの湿気がある場所や、布団やマットレスの上などでの充電。

 特に湿気のある場所、水周りでの充電は発火事故につながる恐れがあり、電源のショートにもなりかねない。布団やマットレスで夜、充電しようとする人、実は多いのではなかろうか? これもNG例の1つ。熱が逃げづらくなり、バッテリー膨張や発熱につながる恐れがある。

 これらは非常に危険な行為なので、絶対に避けてほしい。

バッテリーの最大容量チェックも忘れずに
 日頃使うスマートフォンのバッテリー最大容量がどれくらいなのか、チェックしておくのもいいだろう。これは単に残量という意味ではなく、最大容量が確認した時点でどれくらいなのか、つまり現在のバッテリーの消耗具合を示す目安を確認できる。

 Appleのサポートページによると、iPhoneの場合はフル充電サイクルを500回繰り返しても、本来の蓄電容量の最大80%を維持するよう設計されているという。

 iPhoneで現在のバッテリーの消耗具合を確認するにはこの手順。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」に表示される「最大容量」。購入時点では100%となっているが、使っていくうちに減少していく。

iOS 17の日記作成アプリ「ジャーナル」を使ってみた まだ機能は限定的?

Appleが12月12日に配信を開始したiOS 17.2には、「ジャーナル」という新アプリが追加されています。このジャーナル、簡単に言ってしまうと機械学習機能を利用し、入力をサポートする日記アプリです。

 日記というと縁遠いと感じてしまう人もいるかもしれませんが、そんなかしこまった使い方だけではなく、気軽に写真やメモを残せるメモアプリと捉えても問題はありません。

 今回は、そんなジャーナルアプリの使い方を簡単に説明します。

「メモ」アプリに比べると、できることは限られる
 iOS 17.2にアップデートすると、「ジャーナル」アプリがインストールされるので、それを立ち上げます。

 最初に立ち上げると、「ようこそジャーナルへ」の画面に続き、「ジャーナル記入の提案」が表示されます。これはiPhoneで撮影した写真やアクティビティーなどに応じて、AIがジャーナルへの記入内容を提案してくれるという機能です。この内容は、後から設定で変更できるので、それほど気にする必要はありません。

 後はジャーナルを記入するだけですが、「ジャーナル記入の提案」をオンにしていると、訪れた場所や、写真のメモリー、ヘルスケアに登録されたワークアウトの内容などが表示されるので、それを選ぶとジャーナルに挿入された形で書き始めることができます。

 旅行の思い出などを記録したい場合には便利かもしれません。

 ちなみに筆者の場合、普段iPhoneをメインでは使っておらず、iPhoneで写真を撮ることも少ないので、振り返り提案のみ表示されました。この場合も提案をタップすると、そのままジャーナルの記入画面に移行します。

 記入画面は標準アプリの「メモ」に近い雰囲気もありますが、メモと比べるとできることは限られています。写真を添付したり、音声で記録したりすることはできますが、太字などの装飾をしたり、箇条書きにしたり、表組を挿入したりといった機能はありません。

 また、少々意外だったのですが、現状では検索機能もありません。記載した内容(エントリー)は時系列で並ぶので、過去にさかのぼってエントリーを確認したい場合にはスクロールして戻るしかありません。ただ、右上のアイコンから「写真」や「振り返り」など特定の種類のエントリーのみを表示することはできます。

 まだ始まったばかりのアプリなので、今後ユーザーのエントリーが増えていくにつれ、検索機能や装飾機能なども追加されていくと期待したいところです。

決まった時間に通知を出し、習慣化に役立てられる
 日記は毎日書き続けるという習慣を身に付けるのが、なかなか難しいもの。ということで、ジャーナルには決まった時間に通知を出し、習慣化に役立てることができます。

 「設定 > ジャーナル > ジャーナル記入のスケジュール」を選択し、「スケジュールする」をオンにすると通知の送信タイミングを設定できます。

 また、設定で「ジャーナルをロック」をオンにすると、ジャーナルを開く際にFace IDやパスコードを要求することが可能です。通常、iPhoneをFace IDなどでロックしていれば盗み見られる心配をする必要はありませんが、一時的に友人や家族にロックを解除した状態でiPhoneを渡す場合などにも安心できます。

まだ機能は最低限、今後の展開に期待
 先にも書きましたが、まだ機能的には最低限といった感じなので、正直なところ、AI機能がどうこういった段階にはない気がします。ただ、新しい「Journaling Suggestions API」が追加されており、サードパーティーアプリの開発者は、各アプリからジャーナル記録のタイミングを提案できるとのこと。

 例えば、ショッピング系のアプリなら購入したタイミングで商品と金額、なぜ購入したのかの動機を記録することを提案したり、ゲームなら1日のプレイ時間や進捗(しんちょく)状況を記録したりといった使い方もできるかもしれません。

 今後、どのようなアプリがジャーナルを使っていくのかも楽しみなところです。

バッテリー切れから解放されるためには? スマホでやっておくべき設定

スマートフォンのバッテリー切れに襲われる。そんなピンチをだれもが迎えることだろう。どうすればそんな事態を防げるのかまとめた。

 昨今のスマートフォンは「リチウムイオンバッテリー」または「リチウムポリマーバッテリー」を採用したものが多い。いわゆる繰り返し充電に対応したもの。長時間の充電など、NG例は以前の記事でも伝えたが、こまめに充電して、バッテリーに負荷がかからない程度にしたい。

省電力モードなどを活用
 そこでまずオススメしたいのが、スマートフォンに備わる省電力モードや、エコモードに代表されるバッテリー消費を抑えながら起動できるモード。これはメーカーや機種によって定義や内容が異なるが、バッテリー消費を抑えるという点では共通している。

 iPhone(iOS 16.0)の場合は「設定」→「バッテリー」の順に押して、「低電力モード」をオンにする。このモードではiPhoneをフル充電にするまで、ダウンロードやメールなど、バックグラウンドでの動作を一時的に抑える。

 Xperia(1 IVやPRO-I)の場合は「設定」→「バッテリー」の順に押して、「STAMINAモードを使用」という項目をオンに切り替える。Xperiaでは「節電レベル」という項目が別途あり、電池持ちを優先するのか、バランス良く節電するのかを選べる。この節電レベルでは以下のような制限がかかる。

電池持ち優先→スクロールなど、操作全般の動作を制限。他にもデータ通信やメールなどの自動同期が一時的にストップする
バランス良く節電→データ通信ができない、もしくは自動同期ができない
 Pixel(7、7 Pro)では「バッテリーセーバー」という項目が用意されており、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」の順に設定する。これをオンに切り替えると、ダークモードが有効になり、バックグラウンドでの動作、一部の視覚効果などか一時的に制限される。

 Galaxy(S22 Ultra/S22/S21など)は「設定」→「バッテリーとデバイスケア」→「バッテリー」の順に押し、「省電力モード」をオンに切り替える。

ディスプレイなどの設定を見直す
 スマートフォンの電力消費で最も気になるのがディスプレイ。ディスプレイで何かしらの情報を見ているときには常に点灯しているからだ。ディスプレイの輝度を下げたり、ダークモードを活用したりするのも省電力につながる。

 機種によっては個別に設定する必要があるが、Galaxyの省電力モードの中にはディスプレイの輝度を下げる項目が用意されている。端末に触れなくても、ロック画面に通知を表示し、常に情報を確認できる「Always On Display」をオフにすることも可能だ。Galaxyのメーカーであるサムスン電子はディスプレイメーカーだけあって、こうした設定項目をしっかりと用意している。

 ディスプレイやバックグラウンドの更新について、一括で設定したくない場合、省電力モードだけに頼らず、個別にディスプレイの輝度を下げたり、スリープまでの時間を短くしたり、常時点灯をオフにしたりするといいだろう。

Android 14、次回大型アプデでバッテリー健康状態と交換時期を知らせる新機能搭載へ

Googleの最新Android OS、Android 14。

今月初め、Pixelスマートフォンに対しては「Feature Drop」こと、初めての大型アップデート、Android 14 QPR1が提供されました。

そして今回、次回の大型アップデート「Android 14 QPR2」で追加される可能性の高い新機能についての興味深い情報が見つかりました。

Android AuthorityがQPR2 Beta2のコード内から見つけた情報によると、次回アップデートではバッテリー情報を見る機能の一部として「Battery Health」という項目が追加されるとのこと。

これはその名の通りバッテリーの「健康状態」、つまり劣化状態を教えてくれる機能になる模様です。

また、この機能の一部として、バッテリーの状態をアイコンで表示するようにもなるとのこと。

おそらく左のアイコンはバッテリーの劣化が著しい際に表示。
真ん中の「リカリブレーション」アイコンはバッテリーの状態をチェックしている際に表示。
そして右のアイコンはバッテリーの状態が不明であるときに表示されるようです。

なお、同サイトによると、このアップデートではさらに搭載されているバッテリーがオリジナルのものか、交換されたものか、判定不能なものなのかを表示する機能も追加される模様です。

多くのAndroidスマートフォンはここ数年でアップデートサポート期間が大きく伸びてきており、特に最新のPixel 8/8 Proは7年間OSアップデート保証がされています。

実際にこれだけの長い間同じ端末を使うとなると、バッテリーの劣化は避けられず、おそらく1~2回はバッテリー交換が必要になる可能性も高いと思われます。

そういった意味で、OSレベルでこういったバッテリーの健康状態や交換時期を教えてくれる機能、というのは今後重宝しそうですね。

Nubiaが日本市場へ本格参入の可能性!「Nubia Z60 Ultra」は試金石?

中国のスマホブランド、NubiaのSnapdragon 8 Gen 3搭載最新モデル、Nubia Z60 Ultra。

先日、技適なしのグローバル版ながら、日本でも99,800円というかなり魅力的な価格で販売されることが明らかになり、ちょっとした話題となっています。

しかし今回、このNubia Z60 Ultraの国内リリースが「単なる珍しい機種の日本投入」以上の意味があることが判明しました。

海外スマートフォンの輸入販売を行っているMameko Mobileさんが公式Xアカウント上から発信していたもの:

これ、要は今回の「Nubia Z60 Ultra」はNubia JapanとこのMAMEKO mobileさんが試験的に販売。
そしてその結果次第で同モデルの日本版モデル投入の判断をする、ということ。

そしてさらに興味深いのは「なお将来的にnubiaブランドが日本展開される場合にはFastlane Japanが主体になります」とあり、同ブランドがZ60 Ultraだけでなく、将来的にNubiaとして日本市場に本格参入する可能性があることを示唆しています。

これは実現すれば国内展開される機種が一気に増える可能性もあり、なかなか興味深いところ。

ちなみに「Fastlane Japan」はZTEのゲーミングスマホのサブブランド、Red Magicの日本代理店でもあります。

Nubiaとは?
ちなみに「Nubia Technology」はもともとは2012年にZTEの完全子会社として設立されたものの、2015年に独立。
2016年に蘇寧ホールディングスグループと蘇寧商務グループから出資を受け、2017年にZTEはNubiaへの出資比率を49.9%に引き下げ。
そのため、厳密には現在、同社はZTEの子会社ではなく「関連会社」という位置づけのようです。

スマートフォンの「アップデート」でやってはいけないこと

機能追加や不具合・セキュリティ対応など、定期的に実施されているスマートフォンのアップデート。普段何げなくアップデートを行っている人も多いと思いますが、アップデート中に絶対にやってはいけないこと、事前にやっておいた方がいいことなどもあります。今回はこうした内容についてまとめてみました。

アップデート前にやっておくこと
 アップデート前にやっておくこととしては、何よりもデータのバックアップが挙げられます。これは昔から言われていることではありますが、実践している人は意外と少ないかもしれません。iPhoneではiCloudに、AndroidはGoogleドライブに自動でバックアップを行うように設定できますが、リアルタイムにバックアップされているわけではないので、万が一に備えてアップデート前にバックアップを実施しておくようにしたいところです。

 また、セキュリティアップデートはともかくとして、Android 12から13、iOS 15から16などのメジャーアップデートの場合、新バージョンではそれまで使えていたアプリが動作しなくなるということも起こりがちです。最近ではアップデートの正式リリース前にOSのβ版がリリースされ、開発者が動作確認・修正を行える期間が設けられていますが、全ててのアプリがすぐに対応するわけではありません。動作しなくなると困るアプリやゲームがある場合は、すぐにアップデートせず、SNSなどでアプリの公式アカウントから何か情報が発信されていないか確認してみてください。

アップデート中にやってはいけないこと
 アップデート中に絶対にやってはいけないことは、電源を落とすこと。端末が初期化されたり、最悪の場合は起動不能になったりすることもあり得ます。アップデートが遅々として進まず、いったん再起動してみようかという誘惑にかられることもありますが、何もせず、じっと待つのが正解です。

 iPhoneのアップデートで進捗(しんちょく)バーが進まず止まっているように見える場合、電源キーやボリュームキーを軽く押してみてください。アップデートが進行中の場合、その旨のメッセージが表示されるので、そのまま待ちましょう。もしも何も反応がない場合は、強制的に再起動する必要があります。

 また、アップデート中のバッテリー切れにも注意しましょう。基本的に、アップデート開始時に一定のバッテリー残量がないとアップデートできないようになっていますが、何かのきっかけでアップデートに時間がかかってしまったり、バッテリーが劣化したりしていて予想以上に消耗が激しいことなども考えられます。可能であれば、アップデート中は充電ケーブルを挿しておくのが安心です。万が一、アップデート中に電源を切るなどして起動不能になった場合、iPhoneならPC(Mac)と接続して復旧できることもあります。

 Androidの場合、リカバリーモードに入り、そこから端末の初期化(factory reset)を試みることになります。リカバリーモードの入り方は機種によって若干異なりますが、多くの場合は「電源」キーと「ボリューム下」の同時押しとなっています。ネットで「機種名 リカバリーモード」などで調べると方法が見つかるはずです。

 それでも回復しない場合には、iPhoneならApple、Androidなら各キャリアやメーカーにサポートを依頼する必要があるでしょう。

アップデート後に気を付けること
 アップデートが終わり、端末が起動すれば無事に終了ですが、先に書いた通り、アップデート後にそれまで使えていたアプリが利用できなくなることも起こりがちです。事前に不具合情報が出ていないか、アプリの公式サイトやSNSの公式アカウントで確認しておくことをおすすめしますが、もし確認していたにもかかわらずアプリが起動しなくなった場合、アプリの新バージョンが出ていないかApp StoreやGoogle Playで確認してみるといいでしょう。OSアップデートに合わせて、アプリもアップデートされていることがあります。

アップデートを行わないデメリット
 ここまでいろいろと書きましたが、こんなことに気を遣わなければいけないのならアップデートをしなくても、と考える人もいるかもしれません。もちろん、アップデートをしないという選択も使用者の自由ではありますが、それによるデメリットはしっかりと認識しておくべきでしょう。

 最も大きく影響するのが、セキュリティの問題です。OSのアップデートは機能追加などとあわせてセキュリティ関連の改善も行われています。このため、アップデートせずに利用し続けていると、ウイルスや不正行為に対して脆弱(ぜいじゃく)になり、思わぬ被害を受ける可能性が高まります。

 その他にも、OSのバージョンが1~2世代間が空くと、サポートを打ち切り、動作しないアプリも出てきます。これ自体、そこまで大きなデメリットは言えませんが、セキュリティの件と合わせて、何か特別な理由がない限りは、アップデートは早めに行っておくことをおすすめします。

Xperia 5 Vを抜き新王者に!6500mAhバッテリー搭載のRed Magic 9 Proの驚異的な電池持ち

現行Androidフラッグシップでバッテリー持ちNo.1の機種、と言えばソニーのXperia 5 V。

GSMArenaは少し前にバッテリーテストのテスト方法を「Battery life test results v2.0」に一新し、この新テストでは先日、Xperia 5 Vがこれまで「バッテリーモンスター」と言われていたXperia 10 Vを抜いた、という件についてお伝えしました。

しかし今回、このXperia 5 Vを抜き、バッテリー持ち新王者の座を獲得した機種が出てきました。

新バッテリー王者となったのはZTE傘下のサブブランド、nubiaのSnapdragon 8 Gen 3搭載最新ゲーミングスマホ「Red Magic 9 Pro」。

さすがはゲーミングスマホ、ゲームプレイ時の電池持ちの良さが際立っています。

一方、同モデルのバッテリー容量は6500mAhという超大容量。
6500mAhバッテリーを搭載ということは、他のスペックがすべて同一であれば5000mAhバッテリー搭載モデルと比べて単純に3割電池持ちが良い、ということになるので、この結果はある意味当然ともいえます。

ちなみに現在のフラッグシップモデルのバッテリー容量は5000mAh前後が平均的ですが、どうやら2024年モデルでは5500mAh前後のバッテリーを搭載した機種が複数リリースされる模様。

一方、2024年モデルのXperiaでもバッテリー増量の噂はありますが、まだこれについては信頼性の低い情報です。

来年の仮称「Xperia 5 VI」や「Xperia 10 VI」がバッテリーモンスターの異名を奪還できるかどうか気になるところです。

なお、Red Magic 9 Proは少し前に国内での正式リリースも発表されました。(発売時期は未定)

Redmi Note 11がHyperOSのアプデ対象に、ただしAndroid 13ベース

シャオミのMIUIに代わる新OS、HyperOS。

このHyperOSへアップデートされる新たな機種についての情報が入ってきました。

xiaomiuiが伝えたもので、今回、シャオミの昨年のミッドレンジモデル、Redmi Note 11がHyperOSへのアップデート対象で、すでにテストフレーズに入っていることが明らかになったとのこと。

Redmi Note 11は国内では2022年の3月にリリースされたSnapdragon 680搭載モデル。

ただ、今回の情報によると、同モデル向けのHyperOSはAndroid 14ではなく、Android 13ベースとなるようで、Android 11搭載でリリースされた同モデルのアップデートはOSベースでは2回ということになりそうです。

なお、今回Redmi Note 11がHyperOSアプデの対象となったことで、その上位モデルで昨年5月に国内リリースされたSD695搭載モデル、Redmi Note 11 Pro 5Gについても同様にアップデート対象となることはほぼ確実だと思われます。

ちなみに、少し前の時点ではHyperOSのアップデート対象となる国内展開機種はXiaomi 13T、Xiaomi 13T Pro、Xiaomi 11Tの3モデルとお伝えしましたが、今回、さらに同OSへのアップデート対象となる国内リリース済みモデルが1機種増えた、ということになります。(さらに今後対象モデルは増えると思われます)