Wi-Fi 7ルーター実売1万2800円の

ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 7に対応するデュアルバンドルーター「Archer BE220」をAmazon.co.jp限定で11月7日に発売する。想定販売価格は1万2800円。

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「Archer BE220」は、最大3.6Gbpsの高速デュアルバンドWi-Fi 7を搭載し、圧倒的なスピードと安定性を実現します。*1 これだけのパフォーマンスを誇りながら、手頃な価格で利用できるのがこのモデルの魅力。フルギガビットポート(1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4)も備え、有線接続もスムーズに行えます。<<<<<TP-LINK NBL-38A2250 交換バッテリー
 Wi-Fi 7をサポートし、MLO(マルチリンクオペレーション)やMulti-RUなどに対応、複数のデバイスを同時に高速かつ安定して接続できるという。また、EasyMeshに対応し、メッシュWi-Fiを簡単に構築できるという。
<<<<<TP-LINK NBL-40A2950 交換バッテリー
「Archer BE220」は、縦置き・壁掛け対応の柔軟な設置方法とコンパクトなサイズで、どんなお部屋やレイアウトにもぴったりフィット。限られたスペースにもスタイリッシュに設置でき、インテリアに調和するデザインが魅力です。自由自在な設置オプションにより、置き場所を選ばず、家じゅうどこでも安定したWi-Fi環境を整えられます。
家中のWi-Fiデバイスを簡単にまとめて管理できます。さらに、TP-Link HomeShieldによる強力なセキュリティ機能の搭載と高度なWPA3暗号化により、ネットワークをリアルタイムで保護。*5*7 VPN機能や専用IoTネットワークで、より安全かつ柔軟な接続環境を提供します。最新のWi-Fi 7テクノロジーをリーズナブルに体験できる、高性能かつコスパ抜群の「Archer BE220」で、次世代のインターネットをお楽しみください。

Pixel 10も発表されてないけどGoogle Pixel 10 に搭載点がリーク

Googleの次世代Pixel 10及びPixel 11シリーズに搭載されると見られるカスタムプロセッサ「Tensor G5」および「Tensorg G6」の仕様の詳細が複数の信頼できる情報源から明らかになった。既にお伝えしたように、これまでSamsungと共同開発してきたTensorシリーズだが、完全な内製化とTSMC製造への移行という大きな転換点を迎えることになる。なんと、そのPixel 11に関して搭載されるチップの情報がでてきました。

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まず CPU に関しては Tensor G4 から構成が少し変化しており、Tensor G5 は 1つの Arm Cortex-X4 コア、5つの Arm Cortex-A725 コア、2つの Arm Cortex-A520 コアのオクタコア構成となります。比較すると次のようになります。<<<<<<Google Pixel Fold シリーズ用 バッテリーパック
2025年に登場するTensor G5(開発コード名:Laguna)は、TSMCの第3世代3nmプロセスであるN3Eを採用する。このプロセスは、Appleの A18 Proや、QualcommのSnapdragon 8 Eliteと同様の最新製造技術であり、電力効率と性能の両面で大きな進化が期待できる。チップサイズは120平方ミリメートルで、これはApple A18 Proの105平方ミリメートルと比較するとやや大きい。この差異は、GoogleがAI処理ユニット(TPU)により多くのダイエリアを割り当てていることを示唆している。
<<<<<<Google Pixel GLU7G シリーズ用 バッテリーパック
続いて GPU に関してですが、これまでの Google Tensor チップセットでは Arm Mali GPU を採用してきましたが、Tensor G5 では Imagination Technologies の DXT-48-1536 GPU が採用されることになります。これは1.1GHzで動作し、レイトレーシングがサポートされる予定です。また、仮想マシンで高速なグラフィックスを使用できる GPU の仮想化もサポートされています。
続く2026年のPixel 11に搭載されるTensor G6(開発コード名:Malibu)では、さらに進化したN3Pプロセスを採用。現行の113平方ミリメートルから105平方ミリメートルへとチップサイズの最適化を図る計画である。この最適化は、製造コストの削減とともに、より効率的な電力管理を実現する可能性が高い。
大幅なアップグレードと言われているものの、実際の仕様上では劇的な変化は見られませんが、Google は Pixel スマートフォンでは速度よりもソフトウェアを含めた改善とトータルバランスを重視しています。新機能を含めて Tensor G5 が Pixel 10 でどのようなものを提供するか楽しみですね。

中古PCのThinkPadが特価で1万7800円

ジャンク通りにあるショップインバース秋葉原2号店で中古のLenovo製ノートPC「ThinkPad L480」が週末セール(10月18日〜11月1日限定)でお買い得になる。価格は1万7800円だ。

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 モデルは、Core i5-1345U搭載の「ThinkPad X1 Carbon 11th Gen」やCore i7-7500U搭載の「ThinkPad X1 Carbon 5th Gen」など様々。
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 ThinkPad L480は14型ノートPCで、CPUがインテルCore i5-8250U、メモリーが8GB、SSDが256GB、解像度が1366×768ドット。OSにWindows 11 Homeをインストール済の製品だ。購入は1人1台の制限付きで、中古ながら1年保証が付帯する。
<<<<<LENOVO L17C6P72 大容量互換リチャージャブルバッテリー
スペックは、CPUにCore i5-7Y57、8GB/256GB SSD、10.1インチ(1920×1200)タッチ対応ディスプレイ、Windows 10 Proという構成。
 PCコンフル 秋葉原本店の販売モデルは、Core i7-7500U搭載の14型「ThinkPad X1 Carbon 5th Gen」が24,800円。Core i5-8350U搭載の14型「ThinkPad X1 Carbon 6th Gen」が39,800円。保証期間は30日で、在庫数は各10台。
 ショップインバース秋葉原2号店のほか、高田馬場や日本橋1号店、名古屋店、札幌店でも週末セールを実施する。この機会にお買い得なノートPCを手に入れよう。

Google Pixel 9 Pro XL 試してみて分かったこと

Googleは10月18日に銀座蔦屋書店でデザインに関わる人を招いたトークイベントを開催した。Googleでハードウェア製品のデザインを統括するアイヴィ・ロス(Ivy Ross)氏が登壇し、「Google Pixel 9」シリーズのデザインについて言及する場面があった。ここでは言及のあった色とカメラバーにフォーカスし、Pixel 9シリーズの魅力に迫りたい。

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 一見すると矛盾しているような、矛盾せず成り立っているような、「見たままをきちんと撮れるカメラ vs 見たままを撮った写真をAIで魔法をかけて違うものにしちゃえ」という対決、的なとってもイマドキなアレである。時代を象徴して面白そうだ。
<<<<<<Google Pixel Fold シリーズ用
携帯時はスマートフォンサイズで、使用時はiPad mini 6と同等もしくはそれ以上の視認性があるGoogle Pixel 9 Pro Foldなのである。上下方向の情報量が少ないものの、それはスクロールするだけだから問題ないと感じている。
<<<<<<Google Pixel 4a (5G) シリーズ用
さておき、Google Pixel 9 Pro Foldはやっぱり快適なのだ。買って使い始めてから約1カ月半ずーっと快適。スマートフォンではあるのだが、使用感としては「コンパクトに持ち歩ける二つ折りタブレット」というもの。画面サイズは、小さい方のカバーディスプレイが6.3インチで、大きいほうのメインディスプレイが8インチ。どちらも実用的なサイズと使用感だ。
Pixelで撮れる写真が安定した高画質なのは分かっているので、それは後回しにする。何はともあれ、発表されてから試したかった「一緒に写る」から使ってみよう。
また、操作性もよく、アプリによっては「このアプリは小さいほうのカバーディスプレイで使う気にならない」と思わせる快適さがある。とくに多用しているGoogleのアプリは四角いメインディスプレイと相性がいい。
中でも特にPixel 9 Proは、日本市場を中心に「Pixel Proがいいけれど、本体が大きすぎる」という声を受け、実現したモデルだという。Pixel 9 ProはPixel 9と同じ6.3型で、大型モデルに位置付けられるPixel 9 Pro XLは6.8型と、Pixel 8 Proの6.7型から0.1型大きくなったディスプレイを搭載する。
 Pixel 9では光沢のないマットな質感のメタルフレームと、光沢のある背面ガラスで構成されている。Pixel 9 Pro Foldもヒンジ部分を除くフレームは光沢なしで、背面はマットな質感のガラスだ。シリーズ全てに共通するのは、どこか宝石や石のような鋭さや色をきらびやかに見せるアクセントがあることだ。

3Sは間違いなくアリ高品質VR HMD 体験

Quest 3Sは、Quest 3の廉価版としてMetaが位置づけるVR HMD。AndroidベースのOSを搭載、処理系や通信系を内包することで、単独動作可能な独立型です。Quest 3と同等の処理性能を有しながらも、4万円台からのお手頃価格を実現したと謳います。

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 最新MR(複合現実)ヘッドセット「Meta Quest 3S」の発売に合わせ、今年秋冬にMeta Questで登場する人気のコンテンツ4作品にフォーカスを当てた『渋谷スキランブルフェス presented by Meta Quest』が10月22日に行われました。ここでは、イベントのトークセッションの様子やデモプレイのレポートをお届けします!
<<<<<GoPro Fusion VR 360 シリーズ用
 まずは基本スペックから解説しよう。「Meta Quest 3S」は、OSに「Android 12」をベースにした独自OS、プロセッサに「Qualcomm Snapdragon XR2 Gen 2」を採用。メモリは8GB、ストレージは128GBまたは256GBを搭載している。ストレージ容量の異なる2モデルが用意されており、128GB版が4万8,400円、256GB版が6万4,900円だ。
<<<<<GoPro HERO4 AHBBP-401
 これ以上の容量のモデルが欲しいのであれば、「Meta Quest 3」(以下Quest 3)の512GBモデル(8万1,4000円)を選択することになる。
 ワイヤレス通信はWi-Fi 6EとBluetooth(バージョンは非公表)。データ通信と充電用にUSB Type-Cを搭載している点はQuest 3と同じだが、Quest 3Sでは3.5mmオーディオジャックが省略されている。イヤフォンを利用したい場合には、Bluetooth経由、もしくはUSB Type-C経由で接続する必要がある。コストカットのためとはいえ、3.5mmオーディオジャックが省かれたことは意見が分かれそうだ。
 Meta Questシリーズには多くの魅力的なVR、MRコンテンツがリリースされているが、Androidアプリをインストール可能。筆者は今回、Androidスマホのファイル管理ソフトでアプリをバックアップ(APK化)して、そのファイルをPC経由でQuest 3Sの内部ストレージにコピー。その後、Metaストアから入手できる「Mobile VR Station」からAPKファイルをインストールした。すべての動作を確認したわけではないが、「DMMブックス」、「Kindle」、「audible」などのAndroidアプリが利用できた。

MSI、NVIDIA®の 「GeForce RTX™ 4070」限定モデルを11月8日より発売

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、新GPUのNVIDIA® GeForce RTX™ 4070を搭載したグラフィックスカードとして「GeForce RTX™ 4070 VENTUS 2X E1 12G OC」を10月18日(金)より発売いたしました。

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CPUに「Core i7-13650HX」を、GPUに「GeForce RTX 4060 Laptop」を採用したモデル。ディスプレイは、16型WQXGA液晶パネル(解像度2560×1600ドット、アスペクト比16:10、リフレッシュレート165Hz)。sRGBの色域カバー率100%、Dolby VisionおよびPantone色校正認証により「正確で深みのある色を再現する」という。
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 エントリーから超ハイエンドまで幅広いラインナップを揃えるMSIのゲーミングノートPC。その中でサイバーパンクの世界にインスパイアされたデザインを採用するのが「Cyborg」シリーズだ。一部にスケルトン素材を用いるなどデザイン面に“近未来感”を持たせつつ、ゲーミングノートPCとしてはスリムで軽量なボディを実現。室内移動やちょっとした持ち運びが気軽なサイズにまとめられているのが大きな特徴になっている。
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NVIDIA® GeForce RTX™ 4070は、NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサーを搭載することで、レイトレーシングやAIを活用したグラフィックスを劇的に向上させ、あらゆるワークフローに従来よりもさらに高速で快適なフレームレート及びニューラルグラフィックスをもたらします。
さらに、GIGABYTE独自の冷却機構「WINDFORCE Infinity」によって、従来製品と比較して放熱効率と静音性を高めているという。キーボードは、日本語配列の3ゾーンLEDバックライト付きキーボードを搭載。サウンド機能として、Dolbyの3D空間オーディオ技術「Dolby Atmos」を採用する。
 そんなCyborgシリーズの中で大きめの15.6型液晶を採用し、144Hzのリフレッシュレートと10コア16スレッドのCPU、一部モデルではGeForce RTX 4060 Laptop GPUや32GBのメモリとゲーミングでもクリエイティブ用途でも活躍できる性能を持ちながら、19万円台と良好なコストパフォーマンスを実現しているのが「Cyborg 15 A13Vシリーズ」だ。今回レポートする「Cyborg-15-A13VFK-6403JP」は、国内流通のノートPCとしては希少な“英語キーボード”搭載モデル。ゲーミング性能はもちろん、温度や動作音も含めたレビューを早速お届けしよう。
ネットワーク機能は、1Gbps有線LANに加えて、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4の無線接続に対応。インターフェイスは、左側がLAN×1、HDMI 2.1×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、Thunderbolt4 Type-C×1。右側がUSB 3.2 Gen2 Type-A×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、DisplayPort 1.4、microSDカードリーダー(UHS-I対応)×1、オーディオ×1を装備する。
NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 は、最新の第3世代RTコア、第4世代Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサーを搭載しています。DLSS 3やNVIDIA Studioなどの機能で、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、高速で快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。
 「Cyborg 15 A13V」は、CPUにIntelの第13世代Coreプロセッサー「Core i7-13620H」を採用。パフォーマンス重視のPコアを6基、効率重視のEコアを4基で合計10コア16スレッドというノートPCとしてはメニーコアと言える仕様だ。Turbo Boost時は最大4.9GHzとかなり高いクロックで動作とマルチスレッドにもシングルスレッドにも強い。用途を選ばず活躍できるCPUと言える。

円相場 1ドル:トランプトレード再開か

23日の東京外国為替市場、アメリカ経済は堅調だという見方から円を売ってドルを買う動きが広がり、円相場は1ドル=151円台後半とおよそ3か月ぶりの円安水準で取り引きされています。

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23日午前の東京市場でドル・円は堅調地合いを強め、151円03銭から151円83銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、152円を目指す展開に。一方、ユーロ・ドルは一時1.08ドルを割り込んだが、買戻しで小幅に持ち直している。
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【ニューヨーク=野一色遥花】22日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=151円20銭と7月31日以来およそ3カ月ぶりの円安水準を付けた。米景気が底堅く、米連邦準備理事会(FRB)の利下げペースが緩やかになるとの見方が根強い。米大統領選で共和党のトランプ前大統領の勝利が米金利上昇とドル高を促すという「トランプ・トレード」の再開を見込む声もある。<<<<<<890mAh/3.3WH 3.7V 4.4V Nokia BL-5B バッテリー交換
市場関係者は「22日に発表されたアメリカの企業の景況感に関する指標が市場予想を上回り、アメリカ経済は堅調でFRB=連邦準備制度理事会の利下げのペースが緩やかになるとの見方からドルを買う動きが進み、円相場はことし7月以来、およそ3か月ぶりの円安水準まで値下がりした」と話しています。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円03銭から151円83銭、ユーロ・円は163円07銭から164円04銭、ユーロ・ドルは1.0792ドルから1.0805ドル。
目立ったドル買い材料はなかったが、米景気の強さと米金利の高止まりを意識したドル買いが出やすい状況が続いている。
他方で欧州中央銀行(ECB)などは継続利下げを進めている。「米国と他の先進国の金利差はかなりの乖離(かいり)が維持されそうで、ドル高が続く要因になる」(米調査会社ヤルデニ・リサーチ)との声がある。
トランプ氏は関税の引き上げで主張をエスカレートさせている。米ゴールドマン・サックスは22日付のリポートで「関税引き上げはインフレ要因」と指摘。高金利環境のさらなる長期化につながり、日米金利差がドル高・円安を後押しする展開が意識されている。

11月発表へ「ROG Phone 9 」「Snapdragon 8 Elite」チップ搭載

ASUS はグローバルでゲーミングスマートフォンの最新モデル ROG Phone 9 シリーズを2024年11月19日に発表することを予告しました。 21日(現地時間)、米国ハワイで開催されているクアルコムのイベント「Snapdragon Summit」で明らかにされた。

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ROG Phoneシリーズは、Qualcommの最新プロセッサーをいち早く搭載する製品の1つとして知られており、ROG Phone 9も、同じく21日に発表された「Snapdragon 8 Elite」を搭載する。このプロセッサーは、2025年に登場するフラッグシップの「Android」スマートフォンに搭載される可能性が高い。前世代の「Snapdragon 8 Gen 3」は、サムスンの「Galaxy S24」シリーズやOnePlusの「OnePlus 12」に搭載されている。
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テクニカルマーケティングディレクターのサッシャ・クローン(SASCHA KROHN)氏は「Snapdragon 8 Eliteを採用して、最高のパフォーマンスを実現する。最新の開発状況として、その処理能力だけではなく、電力効率の高さも判明している」とコメント。同氏によれば、最も負荷の高いゲームの消費電力は、ROG Phone 8シリーズと比べて最大30%低くなっているという。
<<<<<<<3600mAh 3.85V Asus C11P1701 バッテリー交換
 ASUSの発表では、ROG Phone 9モデルの1つも紹介され、同シリーズの背面に通常搭載されているLEDライトが見て取れた。また、発表には「AI ON, GAME ON」というキャッチフレーズも含まれており、これはゲーム体験の向上に引き続き人工知能(AI)機能が採用されることを示唆している可能性が高い。
ASUSの発表では、ROG Phone 9モデルの1つも紹介され、同シリーズの背面に通常搭載されているLEDライトが見て取れた。また、発表には「AI ON, GAME ON」というキャッチフレーズも含まれており、これはゲーム体験の向上に引き続き人工知能(AI)機能が採用されることを示唆している可能性が高い。
なお、Snapdragon Summit で ASUS がいくつかの詳細について言及しており、POG Phone はブラックとホワイトの2色で展開されること、高度な冷却機能を備えており、最大30%の電力効率を実現することでより長時間のゲームプレイが可能になるとしています。

シャオミの最新ハイエンド「Xiaomi 14T」追求できる

物価上昇の最中ににもかかわらず、前モデルから価格据え置きとなったシャオミ「Xiaomi 14T」シリーズ。なぜ安いのか?

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Xiaomi 14Tは特徴的な背面仕上げのグリーンモデル(Lemon Green)を展示。価格がだいぶ安いこともありこちらのモデルも人気です。マレーシアでの価格はメモリ構成が12GB+512GBのモデルで、Xiaomi 14Tが1899リンギット(約6万6000円)、Xiaomi 14T Proが2599リンギット(約9万円)です。
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2024年10月10日、中国メーカーであるシャオミは、都内で新製品発表イベントを実施した。その中ではさまざまな新製品が発表されたのだが、注目を集めたのはやはり、新しいスマートフォン「Xiaomi 14T」「Xiaomi 14T Pro」であろう。<<<<<新品 XIAOMI BP4R 交換バッテリー xiaomi 携帯電話のバッテリー激安販売
 スマートフォンはほかにも、Xiaomi 14Tと合わせて発売になったシャオミ初のフリップ型モデル「Xiaomi MIX Flip」も展示。マレーシアでフリップスタイルのモデルは、ほかにサムスン製品など数がまだ少なくこちらも人気でした。デザインにフォーカスしているだけではなく4.01インチの大型の外画面や、ライカカメラを搭載するなど実用性も高いモデルです。
「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」は、いずれもハイエンドスマホらしい高い性能を備えている。実際、両機種は、カメラを老舗カメラメーカーの独ライカカメラと協業で開発。ライカカメラの「SUMMILUX」を冠するレンズを採用した広角・超広角・望遠の3眼カメラを搭載しており、幅広いシーンに対応した撮影ができる仕組みだ。
また、家電製品も最新モデルを多数展示。もちろんシャオミのスマートフォンとの連携もデモされました。Xiaomi 14Tを購入したらシャオミのスマート家電も揃えると便利ですよ、というプロモーションができるのもシャオミの強みです。
最もよく使用する広角カメラのイメージセンサーに、「Xiaomi 14T」はソニー製の「IMX906」、「Xiaomi 14T Pro」に至っては独自の「Light Fusion 900」を採用。それに加えてAI技術を活用した独自の画像処理「Xiaomi AISP」を取り入れることで、高い画質を実現。とりわけセンサー自体のサイズと画素が大きい「Xiaomi 14T Pro」は暗い場所での撮影に強く、場所を選ぶことなくライカ画質の美しい写真を撮影できる。
また、性能を大きく左右するチップセットについても、「Xiaomi 14T」は「Dimensity 8300 Ultra」、「Xiaomi 14T Pro」は「Dimensity 9300+」と、いずれもメディアテック製のグレードの高いものを採用。いずれもCPUやGPUの性能が高いだけでなく、デバイス上でAI関連の処理を高速にこなすことにも力が入れられている。

世界最薄折りたたみスマホ「HONOR Magic V3」

折りたたみスマートフォンの話題が少しずつ増える中、海外では普通のスマートフォンと同じ感覚で使える製品が登場しました。HONOR(オナー)の「Magic V3」です。

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 スマートフォン大手のHONORはドイツ・ベルリンで開催中のIFA2024に合わせて新製品発表会を行い、折りたたみスマートフォンとして世界最薄サイズの「HONOR Magic V3」のグローバルモデルを発表した。
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Magic V3は開くとほぼ正方形サイズの小型タブレットに変形する横折りタイプのスマートフォンです。サムスンの「Galaxy Z Fold6」、Googleの「Pixel 9 Pro Fold」と形状は似ています。閉じた状態のディスプレイサイズは6.43インチ、縦横比は20:9なので、閉じたまま普通のスマートフォンと変わらない感覚で使うことができます。
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 閉じたときは6.43型の外側ディスプレイを使うことができます。一見すると普通のスマホにしか見えません。手で持っても薄いので違和感もなく、閉じたままでも使いやすい大きさです。
 1年前のIFA2023で発表した「Magic V2」は、たたんだときの厚さが9.9mmで、折りたたみスマートフォンの中では薄いモデルとして大きな話題となった。
チップセットにはクアルコムの最上位モデル、Snapdragon 8 Gen 3を採用。カメラは5,000万画素の広角、4,000万画素の超広角、5,000万画素の3.5倍望遠を搭載しています。スマートフォンの性能も高いうえにカメラも他社のフラッグシップモデルに匹敵しており、折りたたみモデルでありながらハイスペックな製品でもあるのです。
 ほぼ同時期に発表されたサムスンの「Galaxy Z Fold5」は13.42mm。サムスンはそれから1年後の2024年7月に「Galaxy Z Fold6」を発表したが厚さは12.1mmに留まり、HONORの昨年モデルより薄くすることはできていない。
 本体を横から見ると、折りたたみスマホとは思えない薄さに驚くしかありません。角を丸めたデザインにしていることもあり、約9.2mmというサイズよりさらに薄く感じられます。ここまで薄いともう普通のスマホを選ぶ理由が見当たらなくなります。
Magic V3のたたんだときの厚さは、9.2mmで市場に多くあるスマートフォンの厚さとの差を縮めている。 また本体の重量も226gであり、iPhone 15 Pro Maxの221gと大差ない。本体を開いたときの厚さは4.35mmだ。
一番の特徴が折りたたんだときの厚さです。Magic V3の厚さは9.2mm。たとえば「iPhone 16 Pro Max」「iPhone 15 Pro Max」の厚みは8.3mmなので、その差は1mm以下です。忘れては行けないのはiPhoneは普通のスマートフォンであるということ。Magic V3はこの厚さで折りたたみモデルなのです。ちなみに他社の折りたたみスマートフォンの厚さはGalaxy Z Fold6が12.1mm、Pixel 9 Pro Foldは10.5mm。Magic V3の折りたたんだときの厚さは世界最薄となっています。
 HONORは、この薄型軽量化を実現するために本体のバックパネルの素材を改良し、特殊繊維素材を採用。従来比40倍の強度を持たせると共に、40%の薄型化を実現した。