ASUS、約899gでCopilot+ PCシリーズを発表

ASUS JAPANは、14型モバイルノートパソコン「Zenbook SORA UX3407QA」を発表。ラインアップとして、「UX3407QA-PU16548BES」「UX3407QA-PU16548GRS」「UX3407QA-PU16548BE」「UX3407QA-PU16548GR」の4機種を用意し、2月5日より発売する。


台湾パソコン大手の華碩電脳(エイスース)は4日、同社として初めて日本向けに開発した14型ノートパソコン(PC)を発売すると発表した。重さ899グラムと従来製品より25%軽量で、大量のデータ処理が必要な人工知能(AI)を端末上で素早く動かす「エッジAI」に対応する。出社と在宅を併用する会社員の持ち運び需要などを取り込む。

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個人向けPC「ASUS Zenbook SORA(エイスース ゼンブック ソラ)UX3407QA」を5日に発売する。バッテリー駆動時間は最長23時間で、価格は17万9800円から。全国の家電量販店や自社サイトなどで販売する。上位機種の「UX3407RA」も同時に発売する。
 また、ASUS Zenbook SORAシリーズの発売を記念して、期間中に対象のASUS Zenbook SORA UX3407シリーズをご購入およびご応募いただくと10,000円相当、学生の方には20,000円相当の選べるデジタルギフトが必ずもらえる「ASUS Zenbook SORAで軽やかに春をスタート!」キャンペーンを実施します。詳しくはキャンペーンサイトをご確認ください。
「Zenbook SORA」シリーズは、日本独自の製品名を採用したモデル。日本におけるモバイルノートパソコンの実用調査を行い、持ち運びやすさ、作業性能面、バッテリー駆動時間などをバランスよく取り入れたという。
ASUS Zenbook SORA UX3407シリーズは、日本市場を調査して開発され、日本独自の製品名が付けられた超軽量Copilot+ PCです。日本での実使用を想定して開発されており、日本で最も使用されている13.3型サイズの筐体に14型ディスプレイを搭載しているため、サイズはコンパクトであるにもかかわらず大きな画面を使用することが可能です。さらに、通勤通学など長時間の移動時に負担となりえる質量にも着目し、圧倒的に軽く、持っているのを忘れるほどの約899gの質量を実現しました。※ASUS Zenbook SORA UX3407RAは約980gとなります。

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