カメラレンズを中古で購入する際のポイント紹介

一眼レフやミラーレスカメラの購入を検討していると、どうしても値段が高くて手が出ないという方もいるのではないでしょうか。
カメラのレンズには、写る範囲を変えられるズームレンズや近い距離を撮影できるマクロレンズまでたくさんの種類があります。カメラによって使用できるレンズ規格「マウント」が決まっていますので対応していないレンズを選んでしまうとカメラに取り付けられないということも…。

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中古のレンズであれば、新品を購入するよりも安く高性能のレンズを購入することができるからですね。<<<<<<<<<2100mAh 6V JVC BN-V10U バッテリー交換カメラレンズの種類と選び方
カメラレンズを選ぶ際にチェックしておくべきポイントは、「マウント」と「センサーサイズ」が使用するカメラに対応しているか、そしてレンズの「焦点距離」と「F値」が欲しいものと合っているかを確認することです。基本的にはレンズの名称にこの特性が記載してあります。
<<<<<<<<<2600mAh 10.8V Nikon EN-EL18 バッテリー交換
レンズを購入するときの注意点
レンズを購入するときの注意点は、焦点距離だけではありません。購入したいのが、プライムレンズか、または焦点距離の幅があるズームレンズなのか決めます。速く動く被写体を捉えたいのであれば、速いシャッタースピードに、浅い被写界深度が好みであれば広い絞りを選びます。そして、カメラ本体が買いたいレンズに対応するタイプかどうか確かめる必要があります。
中古カメラは世代問わず人気があるアイテムであり、リサイクルショップを中心に取り扱われています。人気の理由はなんと言っても、リーズナブルな価格で購入できるというメリットがあるからでしょう。新品のカメラは、安い製品でも5~7万円はかかるものとされているため、気軽に購入できるものとは言えません。ところが、中古カメラであれば、3万円以内で購入できてしまうことがあり、とてもお買い得と言えます。
中古カメラを購入する際の注意点
本体のダメージを確認する
中古のカメラは、一度他の人に手に渡っているものであるため、多少のキズや凹みなどが付いている場合があります。たとえばぜい沢品のイメージがある一眼レフカメラになると、持ち主が大切に使用する傾向にあるため、キズが少ないことも考えられますが、必ずそうとは言い切れません。後々のトラブルを避けるためにも、本体のダメージ具合は必ずチェックしておきましょう。
ファインダーの中を見る
本体がとても美しかったとしても、ファインダーの中が汚れていたり、カビが生えていたりする場合があります。ファインダーにダメージがあると、カメラ本来の機能性が損なわれてしまい、撮影ができないという事態になる可能性も考えられるでしょう。このような問題を避けるためにも、ファインダーの中を必ず確認してください。
使用シャッター回数を確認す
カメラの中には、シャッターの耐久回数が定められている場合があります。どれだけ美品だったとしても、この耐久回数以上使ってしまっている場合は、突然壊れてしまう可能性が高いのです。いわゆるカメラの「寿命」のようなものなので、これまでどれくらい使用されているのか確認しましょう。中古ショップの中には使用回数が記載されている場合がありますが、不明な場合は専門店へ問い合わせて調べることも可能です。

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