ノートパソコンでバッテリをフル充電しても数分で切れてしまう場合

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はじめに
ノートパソコンでバッテリを充電してもすぐ消耗してしまう場合、接触不良やバッテリの劣化などが考えられます。
バッテリを接続した状態で電源コンセントにつないで使用していると過充電となり、さらに熱によって劣化が早まることがあります。
また、長期間使用していなかった場合はバッテリが過放電となり、充電ができないなど故障の原因になります。
以下の対処方法を行い、バッテリの状態を確認してください。

1.バッテリの接触不良
バッテリと本体の接触不良の可能性があります。

バッテリパックが取り外せる機種の場合、3~4回バッテリの取り外し取付けを繰り返し、金属部分の接触不良がないようにします。

2.バッテリのリフレッシュが必要な状態
バッテリの充電回数が多くなると、劣化が起こります。「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」を利用してバッテリのリフレッシュや不具合の診断を行ってください。

3.放電を行う
パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に動作しないことがあります。
この場合、帯電している電気を放出するために、放電を行う必要があります。

4.バッテリの寿命
バッテリは消耗品であり、充電と放電を繰り返すことで徐々に劣化して駆動時間が短くなります。
一般的にリチウムイオンバッテリは、充放電を行うたびにバッテリの充電容量が低下し、初期値の50%以下まで低下すると、バッテリ寿命(交換時期)とされています。

充放電1回を1サイクルとし、500サイクルほど実施すると充電容量が50%程度まで低下するため、週5回程度の充放電を行った場合では、およそ2~3年でバッテリ寿命(交換時期)に達すると考えられます。
なお、ACアダプタを常時接続してパソコンを利用している場合でも、バッテリの特性上、充放電が行われる場合があります。

ただし実際は、充放電の頻度・使用環境(温度等)・充放電の方法などによっても大きく変わるため、あくまでひとつの目安とし、実際にパソコンを利用している中でバッテリ充電容量の低下を感じてきたら、バッテリ交換することをお勧めします。

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