MSI、NVIDIA®の 「GeForce RTX™ 4070」限定モデルを11月8日より発売

この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、新GPUのNVIDIA® GeForce RTX™ 4070を搭載したグラフィックスカードとして「GeForce RTX™ 4070 VENTUS 2X E1 12G OC」を10月18日(金)より発売いたしました。

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CPUに「Core i7-13650HX」を、GPUに「GeForce RTX 4060 Laptop」を採用したモデル。ディスプレイは、16型WQXGA液晶パネル(解像度2560×1600ドット、アスペクト比16:10、リフレッシュレート165Hz)。sRGBの色域カバー率100%、Dolby VisionおよびPantone色校正認証により「正確で深みのある色を再現する」という。
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 エントリーから超ハイエンドまで幅広いラインナップを揃えるMSIのゲーミングノートPC。その中でサイバーパンクの世界にインスパイアされたデザインを採用するのが「Cyborg」シリーズだ。一部にスケルトン素材を用いるなどデザイン面に“近未来感”を持たせつつ、ゲーミングノートPCとしてはスリムで軽量なボディを実現。室内移動やちょっとした持ち運びが気軽なサイズにまとめられているのが大きな特徴になっている。
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NVIDIA® GeForce RTX™ 4070は、NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサーを搭載することで、レイトレーシングやAIを活用したグラフィックスを劇的に向上させ、あらゆるワークフローに従来よりもさらに高速で快適なフレームレート及びニューラルグラフィックスをもたらします。
さらに、GIGABYTE独自の冷却機構「WINDFORCE Infinity」によって、従来製品と比較して放熱効率と静音性を高めているという。キーボードは、日本語配列の3ゾーンLEDバックライト付きキーボードを搭載。サウンド機能として、Dolbyの3D空間オーディオ技術「Dolby Atmos」を採用する。
 そんなCyborgシリーズの中で大きめの15.6型液晶を採用し、144Hzのリフレッシュレートと10コア16スレッドのCPU、一部モデルではGeForce RTX 4060 Laptop GPUや32GBのメモリとゲーミングでもクリエイティブ用途でも活躍できる性能を持ちながら、19万円台と良好なコストパフォーマンスを実現しているのが「Cyborg 15 A13Vシリーズ」だ。今回レポートする「Cyborg-15-A13VFK-6403JP」は、国内流通のノートPCとしては希少な“英語キーボード”搭載モデル。ゲーミング性能はもちろん、温度や動作音も含めたレビューを早速お届けしよう。
ネットワーク機能は、1Gbps有線LANに加えて、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4の無線接続に対応。インターフェイスは、左側がLAN×1、HDMI 2.1×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、Thunderbolt4 Type-C×1。右側がUSB 3.2 Gen2 Type-A×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、DisplayPort 1.4、microSDカードリーダー(UHS-I対応)×1、オーディオ×1を装備する。
NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 は、最新の第3世代RTコア、第4世代Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサーを搭載しています。DLSS 3やNVIDIA Studioなどの機能で、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、高速で快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。
 「Cyborg 15 A13V」は、CPUにIntelの第13世代Coreプロセッサー「Core i7-13620H」を採用。パフォーマンス重視のPコアを6基、効率重視のEコアを4基で合計10コア16スレッドというノートPCとしてはメニーコアと言える仕様だ。Turbo Boost時は最大4.9GHzとかなり高いクロックで動作とマルチスレッドにもシングルスレッドにも強い。用途を選ばず活躍できるCPUと言える。