Xperia 5 V向けのAndroid 14アプデは「来週」、IVシリーズへは12月中旬提供開始との情報

ソニーのXperia向けのAndroid 14アップデート。

今のところ、大半の海外版Xperia 1 Vと一部の海外版Xperia 10 Vに対しては提供済みとなっています。

一方、例年通りのパターンであれば1 Vと同時に提供されるされるはずのXperia 5 Vに対してはまだどこの国・地域でもAndroid 14アップデートは提供されていません。

そんな中、このXperia 5 V向け、そしてさらに1世代前のIVシリーズへのAndroid 14アップデート予定情報がでてきました。

Xperia 5 V向けのAndroid 14アップデートは「来週」とのこと。

タイミング的にこれが日本で言う「今週」を指すのか、その次の週を指すのかは微妙ですが、今回の情報が正しければ遅くとも12月6日の週には提供が開始されるということになります。

一方、Xperia 1 IVや5 VI (10 IVが含まれるのかは不明)に関しては12月中旬とのことなので、5 Vへのアップデート提供の1~2週間後、ということになりそうです。

ただ、この投稿者自身も言及しているように、ソニーのOSアップデートに関する情報は一応公式サポートからの情報でも不正確なこともあるので、鵜呑みにはできません。

よって、大体この程度の時期にアップデートが提供されそう、といった目安程度にしておいた方が良さそうです。

2024年の次世代Xperiaは仕様もラインナップも退屈?「刺激的なことは何もない」とのリーク

先日、国内向けモデルも発表された最新Xperia、Xperia 5 V。

同モデルがソニーの2023年モデルの最後となる可能性が濃厚になりつつある今日この頃ですが、そのためか、2024年の次世代Xperiaラインナップやスペックが気になり始めている方もいるのではないでしょうか。

そんな中、その来年の新型Xperiaについてちょっと「盛り下がる」リーク情報が見つかりました。

Esato上ではすでに2024年モデルに関する予想や「希望スペック」に関しての投稿が増えており、その中に古参ユーザーが「来年はあまり刺激的なことは何もない」という情報を投稿。

なにが”非”刺激的なのかは不明ですが、スレッドの文脈からすると2024年Xperiaのラインナップやスペックを指していると思われます。

2024年がXperiaファンにとってつまらない年になる、となると、例えば、Xperia 1 VIや5 VIはSnapdragon 8 Gen 3以外はいい気な変化はなく、カメラも今年のExmor-Tセンサー(IMX888)を据え置き搭載し、基本的には他のカメラ仕様もマイナーな進化、といった感じでしょうか。

また、ラインナップに関しても新シリーズや新型Xperia Proのリリースはなく、Xperia 1/5/10の3つの「VI」世代のみ、とう可能性も。

少し前に2024年モデルの次世代Xperiaではカメラ周りのデザインが変更されるかもしれない、という噂をお伝えしましたが、これは仮に事実であってもあくまで外観の話。

スペックやラインナップに関してはそれほど劇的な進化や変化はない、と思っておいたの方が無難なのかもしれません。

Xiaomi 13Tの無料特典が凄まじい!6〜7万円相当のシャオミ製4K 43インチTVが「オマケ」に

シャオミが明後日、9月27日に正式発表するXiaomi 13Tと13 T Proの2モデル。

いずれのモデルも日本市場向けの型番が認証通過を通過しており、国内リリースも確実視されており、無印の13TはDimensity 8200 Ultraを、ProモデルはDimensity 9200+を搭載します。

そして今回、このXiaomi 13Tの無料特典に関する興味深い情報がリークされていました。

Twitter上のリーカー、Sudhanshu Ambhore氏が明らかにしたもので、欧州、少なくともスペインではXiaomi 13Tを購入すると同社の43インチテレビ、「Xiaomi TV A2 43″」が特典としてもらえる、とのこと。

Xiaomi TV A2 43″」はハイエンドテレビではありませんが、海外での価格は6〜7万円といったところ。

一方のXiaomi 13Tの欧州価格は649ユーロ(約10.3万円)になるといわれています。

以前より欧州圏での新型スマホリリース時の特典は他の国や地域と比べて豪華という傾向があるのは事実。
新型Xperiaリリース時も、ソニーの高級イヤフォンが予約特典としてオファーされることは珍しくありません。

ただ、約10万円のスマートフォン購入に6〜7万円相当の「オマケ」というのはさすがに前例がなかったように思います。

一方、メーカーを問わず、日本でリリースされる新機種の特典はかなり地味。
今回のXiaomi 13Tでも、おそらくせいぜい1万円未満のスマートウオッチやイヤフォンといったとこではないでしょうか。

XperiaのAndroid 14アプデ対象機種が判明、「いつも通り」とのリーク

Googleの次期OS、Android 14。

すでに複数の機種でベータテストが行われており、今のペースだとPixelやGalaxy向けのアップデートは例年より少し早めに提供開始となりそうな雰囲気です。

そんなAndroid 14ですが、今回、アップデート対象となるXperia機種に関する「非常に退屈な」リーク情報がでてきました。

ご存知のように、ソニーは正式にソフトウェアアップデートの提供ポリシーを公開していませんが、ここ最近のXperia向けのアップデートサポート期間はOSが2回、セキュリティアップデートが3年間、となっています。

そして「いつも通り」というのはこのことで、今回も同様であれば、Xperia 1 III、5 III、Pro-IのSnapdragon 888搭載機やXpria 10 IIIはAndroid 14アップデート対象外になるということに。

(ちなみに子今回の情報はあくまで海外展開されているモデルが対象で「ACE」シリーズに関してはまだ不明です)

ソニーはXperia Vシリーズの発表時に同シリーズのアップデート予定について「今のところは」同様のアップデート予定という旨の発言をしているので、まさに「退屈なリーク」情報ではありませんが、過度な期待をするよりはましかもしれませんね。

ソニーが6.1インチ「Xperia 5 V」を発表――「Xperia 1のコンパクト版」から「若者狙い」にシフト

ソニーはAndroidスマートフォン「Xperia 5V」をグローバルで発表した。販売国には日本も含まれる模様。

 今回、記者説明会を取材してきたが、プレゼンからして「若者を狙っている」という感じがヒシヒシと伝わってきたのが印象的であった。

 これまでのXperia 5シリーズはどちらかというと「6.5インチでハイエンドなXperia 1シリーズの画面がちっちゃいバージョン」というコンセプトであったように思う。

 Xperia 1シリーズの発表が春ごろあり、発売は初夏。一方でXperia 5シリーズは秋に発表されて、冬前に登場するというスケジュール感だ。

 かつては、2月下旬にスペイン・バルセロナで行われるMWC会場でXperai 1シリーズが披露され、8月末にドイツ・ベルリンで開催される家電関連展示会「IFA」でXperia 5シリーズが発表されるということもあった。

 今回のXperia 5 Vを見ていると、プレゼン資料も明るい色合いとなっており、技術が好きなプロ仕様向けのXperia 1シリーズとは全く異なるテイストになっている。

 Xperia 1シリーズが、プロのクリエイターをターゲットにしているのに対して、Xperia 5 Vはどちらかといえば、iPhoneを使っているインフルエンサーを狙っている感が出ているのだ。

 Xperia 5 Vもよくよく見ると、チップはSnapdragon 8 Gen 2、スピーカーはXperia 1 Vと同様にアンプを一新。6.1インチのディスプレイは「X1 for mobile リアルタイムHDRドライブ」に対応。カメラは3つから2つになったものの、新世代センサー「Exmor T for mobile」を搭載している。

 動画を簡単に編集しやすいプリインアプリとして「Video Creator」が新たに搭載されることになった。これまでXperiaシリーズは、カメラ画質をアピールし、プリインアプリで、デジカメ「α」に近い、ユーザーインターフェースにするなど、プロクリエイターを狙っていたが、結局「画質のいい撮影はできるが、とりっぱなしで編集するには別のアプリやPCでのソフトが必要」という中途半端な状態になっていた。

 今回、ソニーがようやく撮影したあとの編集まで携われるアプリを提供するようになったのは一歩前進といえるだろう。

 ただ、Xperia 5 VにプリインされているPhotoProやVideo ProといったアプリはXperia 1シリーズと同じであり、このあたりをユーザーインターフェースとして残しているのは、プロクリエイターからインフルエンサーに切り替えられていない感じがしてならない。

 とはいえ、ソニーで好調なデジカメ事業はプロクリエイター向けの「α」というラインを持ちつつ、「VLOGCAM」というYouTuberといったインフルエンサー向けに商品をマーケティング的なチカラで売ったというのが成功パターンとなっている。

 今回のXperia 5 Vはまさにプロクリエイター向けの「Xperia 1 V」とは一線を画すラインを訴求してきており、「αとVLOGCAM」の成功体験をXperiaでも再現しているような気がしてならない。

「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?

9月に開催されるとみられるイベントでの発表が予想されている、AppleのiPhone 15(仮)シリーズ。既にさまざまなうわさが飛び交っており、その中の1つとして、iPhone 15(仮)シリーズではLightningに代わりUSB Type-Cが採用されるとのうわさを前回お伝えしました。

 今回は、確度が高そうなもう1つのうわさ、カメラに関するうわさについて紹介します。

 iPhoneの背面カメラは、カメラの数やレンズ構成などに変化はあるものの、2015年のiPhone 6sから長らく1200万画素が続いていました。iPhone 14Pro/14 Pro Maxでは、4800万画素にアップデートしたものの、iPhone 14/14 Plusは引き続き1200万画素となっています。

 しかしiPhone 15(仮)シリーズでは、iPhone 15/15 Plusの標準モデルも4800万画素になるとのレポートをAppleの情報に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏が自身のブログで公開しています。広角カメラ(メインカメラ)には、ソニー製の新しい積層型CIS(CMOSカメラ)が採用されるとのことです。

 ソニー製の積層型CISの具体的な型番などは不明ですが、恐らく2021年末に発表された2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーのことだと考えられます。6月には、この新型イメージセンサーを搭載した初のスマートフォン「Xperia 1 V」が発売されています。

 この2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーの特徴は、「従来比約2倍の飽和信号量(1つの画素が蓄積できる電子の最大値)を確保し、ダイナミックレンジ拡大とノイズ低減を実現し撮像特性を大幅に向上した」こと。ようするに、従来は同じ層に並べて配置されていたフォトダイオードとトランジスタを2層構造に分離することで、フォトダイオードがより多くの光を取り込めるようになるというもの。実際、Xperia 1 Vも低照度性能が前機種比で約2倍向上したとしています。

 実際の写真写りはイメージセンサーの性能だけで決まるものではありませんが、説明だけを読むとなかなかすごそうな印象です。ただ、この新型イメージセンサー、iPhone 15 Pro/15 Pro Maxには搭載されず、Proモデルが搭載するのは2024年のiPhone 16シリーズになるとMedium.comは予想しています。

 iPhone 15/15 Plusに搭載される積層型CISが、Xperia 1 Vのものと同じになるかは分かりませんが、Xperia 1 Vの広角カメラは1/1.35型センサーで24mm相当F1.9となっています。iPhone 15 Pro/15 Pro Max がiPhone 14 Pro/14 Pro Maxのカメラを踏襲するのであれば、4800万画素広角カメラは1/1.3型センサーで24mm相当でF1.78。仕様だけを比べるなら遜色はありませんが、Xperia 1 Vのカメラ性能は非常に高評価を受けているので、広角カメラの性能だけは標準モデルとProモデルで逆転してしまうという状況にもなりそうです。

 とはいえ、望遠やLiDARスキャナー、Apple ProRAWなどは、依然としてProモデル限定になると考えられます。iPhone 15/15 Plusに新しいカメラセンサーが搭載されたとしても、総合的なカメラ性能でProモデルを上回ることはないのでしょう。

 その望遠に関して、iPhone 15 Pro Maxには、ペリスコープ式の望遠レンズが採用されるとのうわさもあります。ペリスコープは、レンズを横向きに配置することでセンサーとの距離を稼ぎ、望遠倍率を稼げるという構造です。Galaxy S23 Ultraでは光学10倍、Pixel 7 Proにも光学5倍のペリスコープが採用されています。

 iPhoneにペリスコープが採用されるといううわさはiPhone 14発売前からあり、当初はiPhone 14 Pro Maxに採用されるのではという話もありました。しかし、Ming-Chi Kuo氏は2022年7月の時点で、ペリスコープを採用するのはiPhone 15 Pro Maxからになるとの分析を発表していました。

 なお韓国The Elecによると、iPhone 15 Pro Maxが採用するペリスコープ式カメラモジュールは、センサーをソニーが、カメラモジュールをLG Innotekが供給するとのこと。そして、その生産歩留まりが期待を下回っているともしています。

 この情報が本当だとすると、iPhone 15 Pro Maxは発売当初は入手難となる可能性もありそうです。

 なお、ここで挙げた話は、ある程度信頼性が高いと考えられるものの、あくまでもうわさに過ぎません。ただ、iPhoneのカメラ性能は定評があるだけに、カメラ性能の強化はiPhone 15(仮)シリーズの大きな注目ポイントとなりそうです。

Xperia 1 Vの世界初「二層トランジスタ」センサー、次に採用するのはiPhone 15とのリーク

ソニー最新フラッグシップ、「Xperia 1 V」。

この新型Xperiaの最大の売りと言えば何といっても新世代センサー、「Exmor-T」こと2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーです。

そしてこのXperia 1 V、すでに数多く出回っている同モデルで撮影した写真を見る限り、少なくとも暗所撮影ではかなりパワフルな性能を発揮し、久々にライバル機種と良い勝負をしそうな雰囲気です。

そんな中、Weibo上の有名リーカーがXperia 1 Vに続いてこの2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーを搭載する機種に関する興味深い情報をリークしていました。

要は、iPhone 15にもXperia 1 Vと同じタイプの2層トランジスタ積層センサーが搭載されることが判明。ただ、採用はXperia 1 Vの方が4か月ほど早い、ということ。

そしてこの感じだと、iPhone 15はこの二層トランジスタ画素積層センサーを搭載する2機種目のスマートフォン、ということになりそう。

もちろん、それまでにこのタイプのセンサーを搭載した別のAndroid機種が登場するという可能性も皆無ではありませんが、例年通りであれば9月以前にリリースされそうなカメラ機能に注力したメジャーフラッグシップはなさそう。

なお、現時点では同じタイプのはずのセンサーがiPhone 15ではどうして二層の「ダブル」ではなく「トリプル」なのかは不明です。

Xperia 1 V向けのAndroid 14アプデ提供予定がリーク、例年よりかなり早い9月中か

Googleの次世代Android OS「Android 14」。

Pixel向けのベータ版は最終バージョンまで来ており、あとは正式版のリリースを待つばかり、といったところで、サムスンのGalaxy向けのベータテストも順調に進んでいるという印象。

そんな中、ソニーのXperia向けのAndroid 14アップデート提供時期に関する新情報がリークされていました。

具体的に何のアップデートなのかは明言されていません。

ただ、同時に投稿されているXperia 1 Vのベンチマークスコアには搭載OSが「Android 14」とあり、このことからこのアップデートがAndroid 14を指しているとみて間違いなさそう。

基本的にソニーは未発表OSのベータ版は公開していませんが、内部ではかなり開発が進んでいる模様で、このペースで行けばかなり早くAndroid 14がリリースされる、ということに。

ちなみに昨年のXperia 1 IV/5 IV向けのAndroid 13アップデートは11月でした。(国内モデルは12月~)。

よってもし今回の情報が正しければ、昨年よりも最大で2か月近く早いリリース、ということになりそう。

なお、今回Android 14アップデートの対象となる機種はまだ公式には明らかにされていません。

ただ、これまでどおりの「2年間サポート」のままであれば、Xperia 1 V、Xperia 5 V、Xperia 10 V、Xperia 1 IV、Xperia 5 IV、Xperia 10 IV、Xperia ACE IIIが対象となり、それ以外の機種(IIIシリーズ以前)には同OSアップデートは提供されない、ということになります。

ソニーのIMX989に強力ライバル?サムスンが1型+6億画素のフラッグシップ向けセンサーを開発中

ソニーのハイエンドスマホ向けカメラセンサー、「IMX989」。

Xiaomi 13 ProやOppo Find X6 Pro、AQUOS R7などのハイエンドモデルに採用されている1インチセンサーで、一応は既存最高峰のスペックを誇るセンサーといっても過言ではないと思います。

しかし今回、このIMX989に対抗する強力な新型センサーがサムスンよりリリースされる可能性が出てきました。

まず、サムスンは現在、1インチ型のフラッグシップ向けカメラセンサー「XISO-CELL」を開発中で、これはソニーの1インチセンサー「IMX989」を全方向型にしたようなセンサーになる、とのこと。

サムスンが1インチクラスのカメラセンサーを開発中というのは初耳で、確かに製品化されればIMX989と競合することになりそうですね。

なお、「XISO-CELL」は少し前に商標登録が確認されたサムスンの次世代CMOSセンサーのブランド名といわれています。

サムスンの600MPセンサーは予定より前倒しに登場する可能性があるとのこと。

既存のスマートフォン向けサムスン製センサーの画素数は200MPが最大。
その3倍にもなる画素数のカメラセンサーをサムスンが開発中、というのはこれまでには噂ですら見かけなかった情報。

さらにここでもIMX989の名前が上がっており、同センサーの長所はセンサーサイズだが、同じサイズで画素数も多かったら?といったニュアンスの内容となっています。

つまり、2つの投稿から総合的に判断すると、サムスンはセンサーサイズは1インチクラスで画素数は600MPのフラッグシップ向けCMOSセンサーを開発中ということに。

6億画素、となるといくら1インチクラスの大型センサーでもピクセルサイズは相当小さくなるようになるとおもうのですが、非常に興味深いセンサーとなりそうですね。

ソニー、9月初めに新型Xperiaを2機種発表とのリーク、IFAでXperia 5 Vと新型Proモデル?

ソニーモバイルの2023年後半フラッグシップ、と言えばXperia 1 Vのコンパクト版、Xperia 5 V。

一方、同社が今年これ以外のどういった新型Xperiaをリリースするのか、という点についてはまだ確実性の高い情報はほとんど出てきていません。

そんな中、2023年後半の新型Xperiaラインナップの発表に関して興味深い新情報がリークされていました。

もう一モデルは新型Xperia Pro「Xperia Pro-II」?

一方、気になるのはもう一つの新型Xperiaについて。

投稿者もどんな機種が発表されるかという情報については把握していないようで、1機種は容易に予想ができる機種(つまりXperia 5 V)ですが、もう1機種については不明で新型のXperia Proでは?と推測の域を出ていません。

2023年モデルのXperiaはまだ未発表の製品型番が二つ存在しており、1つはXperia 5 Vでほぼ確定しているものの、もう1機種については謎。

一部では今年夏モデルとしてのリリースがされなかったXperia ACEシリーズの新機種「Xperia Ace IV」では?という予想も出ていますが、同モデルは基本的には国内専売の地味な機種なので、IFAのような場で大々的に発表されるとは思えません。

よって、もしXperia 5 Vと同時にグローバル発表される機種があるとすれば、確かにXperia Pro IIこと、新型Xperia Proである可能性というのは十分にあるように思えます。

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