BOSE/オーディオテクニカAmazonスマイルSALEで

「Amazonスマイルセール」が1月31日(金)からスタート。オーディオ製品各種も大幅プライスダウンされている。ここでは、耳をふさがない “ながら聴き” が可能なオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンから、とくに注目してほしいモデルをピックアップしてお届けする。


編集部で確認したところ、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホン「Beats Solo 4」は3万2800円→2万9189円(11%オフ)で購入できる。
(nb) Audioから昨年10月発売の「Open÷」が15%オフの5,160円(以下いずれも税込)で早くも登場。同年5月発売の「Open+」よりも軽量かつスリムなデザインを採用しており、耳の小さなユーザーでも使いやすいモデル。上から耳裏にひっかけて装着するタイプで、バッテリーを後方に配置することで前後のバランスを最適化、激しく動いても耳から外れにくい設計に。10×15mm ダイナミック型ドライバーを搭載し、臨場感と迫力のあるサウンドにチューニングを行なっている。

<<<<<<Bose ヘッドホンバッテリー
コストパフォーマンスに優れたオーディオ製品を多数展開するEDIFIERは、クリップ型のデザインを採用した「R1」が22%オフの6,980円で用意。チタンコーティング振動板を備えた12mm ダイナミック型ドライバーを搭載することで、オープン構造ながらも低域に量感のあるサウンドを確保した。また、複合構造のダイヤフラム表面にチタンコーティングを施すことで剛性、および中高音域の解像感を向上させている。
BOSE「Bose Ultra Open Earbuds」もセールに。昨年12月に登場したばかりの新色サンドストーンを含めた3カラー限定で、7%オフの33,660円で展開。イヤーカフのように耳に挟むようにして装着するタイプ。中高音域の音に指向性を持たせる技術とノイズキャンセリング技術を組み合わせた独自の「OpenAudioテクノロジー」を搭載し、周囲への音漏れを抑制しながら、クリアなサウンドを耳に正確に届けられるとしている。臨場感ある立体的な音響再生を可能にするという「Boseイマーシブオーディオ」にも対応。

次期「AirPods Pro」心拍数測ってくれるんだって

アップルがワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」の次期モデル(AirPods Pro 3)に心拍数モニタリングや体温測定機能を搭載すると、米ブルームバーグのマーク・ガーマン記者が報じました。


最新ソフトウェアにアップデートすることでヒアリング補助機能やヒアリングチェック機能が使えるようになったAirPods Pro 2。
Apple(アップル)の最新ワイヤレスイヤホンは、ただ音を聴くだけのデバイスに留まりませんが、次期モデルはさらに新しいヘルス向け機能が搭載される可能性が出ています。

<<<<<<<<<Apple ヘッドホンバッテリー
AirPods Pro 3のデザインについては、現行モデルと大きな違いはないと予想されていますが、快適性とフィット感を向上させるための微調整が行われる可能性があります。
次期モデルのAirPods Pro 3(仮)は音質が向上したり、充電ケースのデザインが変わるのでは?なんて予想が出ていますが、 Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同デバイスに心拍数測定センサーが搭載される可能性があると伝えています。
ガーマン記者によれば、次期AirPods Proの心拍数測定機能はアップル内部で「初期開発段階」にあるとのこと。この機能が実現すれば、「Apple Watch」と同じようにヘルスケアやフィットネスで活用できるようになるはずです。次期AirPods Pro 3のデータはApple Watchほど精度が高くないものの、悪くない結果だったとも伝えられています。
AirPods Pro 3が取得する心拍数データは、Apple Watchほど正確ではないとも予想されていますが、もしかしたら音楽を聴いてる最中に、「心拍数ちょっと高めだけど大丈夫?」といった通知がiPhoneに届くのかもしれませんね。
AirPods Pro 3は、健康モニタリング機能の強化やノイズキャンセリング性能の向上など、多くの新機能を備えて登場すると期待されています。正式な発表は2025年初頭と予想されており、Appleからの公式情報に注目が集まります。

イヤホンから音が聞こえない時の原因と対処法

ワイヤレスイヤホンは、文字どおりワイヤレス…つまり無線で接続するイヤホンのことを指します。この接続に使われる無線はBluetooth(ブルートゥース)と呼ばれるタイプで、おもに近距離での無線通信に利用されている技術です。パソコンのキーボードやマウスの接続などにも使われているので、身近なところにもBluetooth機器が存在しています。

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音楽を楽しもうとしてもイヤホンから音が出ずに困惑した、そんな経験のある人も多くいます。そんなときでも、すぐに故障だと決めつける必要はありません。トラブルを引き起こす可能性のある原因とその対処を知っておくことで、適切な対応がとれるでしょう。
Bluetoothヘッドセット、イヤホンなどのオーディオ製品で音が出ないトラブルが起きている場合、以下の順に沿ってトラブルシュートをお試しください。<<<<<<<<SteelSeries Arctis Nova Pro シリーズ用 バッテリーパック NP-45 交換用バッテリー 1年間の保証
Bluetoothヘッドセットやイヤホンのほとんどは充電式の製品となります。充電がされていないと、電源が入らず接続できません。
Bluetooth製品を利用するには、利用したい端末とのペアリング(登録作業)が必要です。ペアリング方法はマニュアルなどにも記載がございます。
<<<<<<<<Bose Jabra Bluetoot Headset シリーズ用 バッテリーパック CP1654-A3 交換用バッテリー 1年間の保証
ペアリング済なのに音が出ない場合は、「再ペアリング」をお試しください。それでも解決しない場合は、Bluetoothヘッドホン・イヤホン・スピーカーの故障判断となります。
まずスマホなどの音量がミュートになっていないことを確かめます。その上で、別のアプリなどで音を再生し、聞こえるかどうか確認しましょう。別のアプリでは聞こえるという場合は、アプリに問題がある可能性が高いです。アプリの再起動や再インストールをしてみましょう。あるいは、音源とBluetoothイヤホンまでの距離が遠すぎることも考えられるので、Bluetoothイヤホンを音源に近づけてみてください。
Bluetoothイヤホンとスピーカーとの間に、電波障害が発生することも考えられます。コードレス電話や電子レンジ、無線LANルーターなどがそばにあれば、離してみることも有効です。近くで他のBluetooth機器を使っていると正常に作動しないことがあります。どちらかをBluetoothオフか電源オフにしてみましょう。
購入したばかりのワイヤレスイヤホンの場合、Bluetoothのプロファイルが新しいため、再生デバイスのOSが古いと認識できない場合もあるようです。この場合は、再生デバイスのOSを最新のものにバージョンアップさせましょう。
古くなった製品の場合、ワイヤレスイヤホンに内蔵されているバッテリー自体の寿命なども考えられます。この場合、バッテリー交換ができるのかどうか、マニュアルに記載されているサポートセンターなどで確認してみましょう。