ミッドレンジ初、Oppo Reno 11はソニーの新型センサー「LYT600」を搭載へ

ここ数日立て続けにリーク情報が出てきているOppoの次世代ミッドレンジシリーズ、Oppo Reno 11シリーズ。

今回、有名リーカーのDigital Chat Station氏がOppo Reno11およびOppo Reno11 Proのスペック情報をリークしていました。

Reno11 Pro
1.5K+120Hz 2160Hz PWMセンターシングルホール曲面スクリーン、Snapdragon 8+ Gen 1 LPDDR5X+UFS 3.1、IMX890メインカメラ+ IMX355ウルトラワイド+ IMX709 2倍望遠、4700mAh+80W、X軸モーター+ステレオデュアルヤン+プラスチックセンターフレーム、8.19mm/8.26mm 190g

Reno11
センターシングルホール曲面スクリーン、Dimensity 8200、LYT600メインカメラ+IMX355ウルトラワイド+IMX709 2X望遠、4800mAh+67W、7.59mm/7.66mm 184g

興味深いのは無印のReno11のカメラ仕様で、メインカメラにソニーのLYTIAセンサー「LYT600」が搭載されるという点。

なお、これまでのリーク・噂ではLYTIAセンサーシリーズの最上位モデル「LYT900」はXiaomi 14 Ultraに。
LYT800(あるいはLYT808)はOneplus 12やOppo Find X7シリーズに搭載されると言われていますが、ミッドレンジモデルにLYTIAセンサーが搭載、というのはこのReno 11が最初になりそう。

このLYT600搭載でミッドレンジモデルのカメラがどのような進化をするのか、非常に楽しみです。

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