ファーウェイ・ジャパン 2023年度 フラッグシップ新製品発表会を開催

[ファーウェイ・ジャパン(コンシューマ向け端末事業部)]

高級モデル、血圧測定機能搭載、イヤホン内蔵など、最新スマートウォッチや完全ワイヤレスイヤホンなど6製品を発表!

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、2023年5月24日にフラッグシップ新製品発表会を開催しました。ダイビング機能を搭載し、ビジネスエリート向けの素材とデザインを施したハイエンドスマートウォッチ『HUAWEI WATCH Ultimate』をはじめ、管理医療機器の血圧計内蔵スマートウォッチ『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』や、クラウドファンディングにて目標達成したイヤホン内蔵型スマートウォッチ『HUAWEI WATCH Buds』、靴や腰に装着してスポーツの詳細なデータが取れる小型軽量センサー『HUAWEI S-TAG』、ハイレゾ&ANC対応インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン 『HUAWEI FreeBuds 5』、Wi-Fi 6対応&IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)対応の無線LANルーター『HUAWEI WiFi AX2 NEW』の6製品を発表しました。
当日は、新製品の紹介に加え、ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 楊 涛(ヤン・タオ)より、睡眠やスポーツなど健康管理技術の革新についても紹介しました。

■「スポーツ健康分野の正確性と専門性を高め、ユーザーの健康をサポートしたい。」


ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデント 楊 涛(ヤン・タオ)は、「過去数年間、感染症の流行により、人々は健康を重視するようになりました。ファーウェイの健康管理戦略を一新し、技術革新を通じて、より科学的なワークアウトと健康管理に特化した製品とサービスを提供することで、人々の健康をサポートします。」と話しました。
また、開発費について「2022年の研究開発費は年間収入の25.1%にあたる3兆1600億円に達し、その結果PCT特許数は7689件と6年連続1位となっている。」と技術革新に力を入れていることを述べました。

また、ファーウェイの健康アルゴリズムの進化について「バイタルサインのモニタリング機能であるHUAWEI TruSeenTMは、開発から7年間で5世代を経てTruSeenTM5.0に進化し、血圧測定まで対応しました。
また、最新睡眠モニタリングアルゴリズムTruSleep 3.0は、ユーザーの睡眠の質をあげることを目指し、心拍数、心拍変動性、体動などの多生理パラメーター融合アルゴリズムに基づいた睡眠モニタリングをより正確にし、200個の睡眠アドバイスを行うことが可能になりました。」と話しました。
さらに、「正確なデータモニタリングと専門的な機能をサポートする感知デバイスを活用し、建設現場や健康経営など4つの方向性に焦点を当てた企業向けの健康安全ソリューションを展開していく予定。」と発表しました。

■ビジネス、アウトドア、どんなシーンにも寄り添う新たなフラッグシップモデルスマートウォッチ発表


1つ目の製品としてデザイン、ワークアウト、健康管理、スマートアシストといった各機能を追究した『HUAWEI WATCH Ultimate』を発表しました。

ビジネスシーンでも使用できる高級腕時計のようなデザインに加え、耐久性が高い非晶質ジルコニウム合金の採用や、水深約 100mまでのダイビングが可能な防水テクノロジーなど、ファーウェイが持つテクノロジーを集結したフラッグシップモデルとなっています。ゲスト登壇したフリーダイバーの原 哲夫氏は『HUAWEI WATCH Ultimate』の使用感について「ホバリングタイマーによるホバリング時間の管理や、正確な深度を測ることが出来ました。ダイビング後も、スマートフォンで深度、水温など詳細なパフォーマンスをすぐに振り返ることができたことが良かったです。これからも『HUAWEI WATCH Ultimate』と共に世界中の海を冒険するのが楽しみです。」と述べました。

また、本製品は腰にあるスマートフォンと手首に付けるウェアラブルでゴルフのスイング分析が可能です。(2023年6月中に実施されるアップデートにより利用可能)分析アプリを提供している株式会社テクノクラフト 代表取締役 栂坂 昌業氏は、「人それぞれベストな状態が異なるため、自分の骨格や体型、筋肉に合わせて活用し、記録したデータをもとに、試行錯誤することで自身のベストを目指していただければと思います。」と話しました。

■その他管理医療機器のウェアラブル血圧計やインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンなど6製品を発表
その他にスポーツのより細かい分析が可能となる小型軽量センサー『HUAWEI S-TAG』、スマートウォッチとしての機能も充実させた管理医療機器のウェアラブル血圧計である『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』、クラウドファンディングにおいて好評を博し、今回正式に発売となった『HUAWEI WATCH Buds』、快適な装着感と革新的な形状のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン『HUAWEI FreeBuds 5』、Wi-Fi 6とIPv6に対応した家庭用Wi-Fiルーター『HUAWEI WiFi AX 2NEW』など、さまざまなカテゴリーの5製品を発表しました。『HUAWEI WATCH D ウェアラブル血圧計』を発売する背景として、日本では高血圧の課題を抱えている方が約4000万人おり、日々の血圧管理が健康な体作りに役立つ点について説明しました。
また、『HUAWEI FreeBuds 5』については、デザインの美しさだけでなく、快適な着け心地とLDACに対応した高音質が特徴である点について説明しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です