Xiaomi 13T ProでKDDIのB18/B26がつかめない不具合 IIJの堂前氏が端末のアップデートを呼びかけ

ンターネットイニシアティブ(IIJ)は2月2日から、「Xiaomi 13T Pro」に対してアップデートを配信している。IIJで技術広報を担当する堂前清隆氏もX(旧Twitter)でアップデートを呼びかけている。

 Xiaomi 13T ProはXiaomiのハイエンドモデル。プロセッサにMediaTek製の「Dimensity 9200+」を採用し、メインメモリは12GB、ストレージは256GBを備える。バッテリーの容量は5000mAh(定格値)で、付属のACアダプターを利用すれば約19分で満充電状態にできるという。

 国内ではソフトバンクも取り扱っているが、IIJmio サプライサービスでも12月8日10時から販売している。IIJの堂前氏によると、Xiaomi 13T ProでIIJmioタイプA(KDDI設備の一部を利用するMVNOサービス)を利用する場合、KDDIが保有する周波数帯(B18/B26=800MHz)をつかめない不具合が見つかったという。

 そのため、堂前氏は「メーカーより新しいファームウェアが提供されている」とした上で、Xiaomi 13T ProでIIJmioタイプAを利用する人に対してアップデートを呼びかけている。

 IIJはWebでアップデートの詳細を公開している。アップデートにかかる時間はおよそ15分。ファイルサイズは約417MB。アップデート後のビルド番号は14.0.4.0 TMLJPXMとなる。アップデートの手順は次の通り。

1.「設定」→「デバイス情報」に「アップデート」が表示される。通知欄にプッシュ通知も届く
2.「デバイス情報」→「アップデート」→「アップデートをダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まる

3.ダウンロード、アップデート、同期終了後「今すぐ再起動」をタップする
4.再起動後、「設定」→「デバイス情報」→「MIUI バージョン」にてビルド番号(ソフトウェアバージョン)を確認する

折りたたみスマホの価格破壊 14万円のHONOR「Magic Vs2」は“横折り世界最軽量”229g

折りたたみスマートフォンは各メーカーのフラグシップクラスの製品ということもあり、Googleの「Pixel Fold」が約25万円などかなり高価になっています。それでも中国ではXiaomiが1万元(約20万円)を切るモデルを出してから徐々に価格が下がり始めており、各メーカーの競争も激しさを増しています。

 そのような状況の中で、HONORは世界最薄の折りたたみ「Magic V2」やファッション製品を狙った「V Purse」など、折りたたみスマートフォンの投入にアグレッシブな動きを見せています。

 そのHONORが放つ「大衆向け折りたたみ」モデル、それが「Magic Vs2」です。

 Magic Vs2はプロセッサにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、2世代前とはいえ今でも十分な高性能です。ディスプレイは開くと7.92型、閉じると6.43型。十分な広さを持っています。驚くべきは価格で、中国では6999元(約14万円)です。同社のV Purseは5999元ともっと安いのですが、V Purseはプロセッサがミドルハイレンジ、外折り式7.71型ディスプレイ、バッテリーがやや弱いなど、Magic Vs2と比べると性能はかなり劣ります。Magic Vs2はハイエンドクラスの性能を持ちながら価格を抑えているのです。

 カメラは5000万画素と1200万画素の超広角、2000万画素の2.5倍望遠を搭載しており、十分な性能を誇ります。なお世界最薄のMagic V2は同じカメラ構成で超広角が5000万画素。両者十分互角に使えるカメラを搭載しているといえます。

 本体の厚さは閉じたときが10.7mm。これはMagic V2の9.9mmより厚いものの、Huaweiの薄型モデル「Mate X3」の11.1mmより薄いのです。しかも重量は229gで、Magic V2の231g、Mate X3の239gより軽量。Magic Vs2は実は世界最軽量の横折り型スマートフォンだったのです。

 開いたときの厚さもMagic Vs2が5.1mm、Magic V2が4.8mm、Mate X3が5.3mm。価格を抑えたにもかかわらず、かなりの薄型化を実現しているのです。

 高画質なカメラを薄いボディーで使うことができるので、写真や動画の撮影も軽快に行えます。大きなディスプレイはライブプレビューも見やすいですし、撮影した後も細かいところまでしっかりと確認できます。

 本体をL字に曲げて使えるフレックスモードにも対応します。実は最薄モデルのMagic V2はフレックスモードがほぼ使えず、ディスプレイを「開く」「90度」「閉じる」の位置でしか使えません。使い勝手を考えると、実はMagic Vs2の方が便利なのです。

 実はMagic Vs2のディスプレイサイズはMagic V2と同一です。しかし本体の大きさを比べると、Magic Vs2の方がやや大きくなっています。これはコストダウンを図ったためにベゼルサイズに余裕を持たせているのでしょう。とはいえ、重量は軽く、厚みも他社の折りたたみモデルより十分薄いMagic Vs2は、折りたたみスマートフォンの中で最もコスパの高いモデルといえます。

Android 12アプデ後にアプリが落ちる不具合の原因と対処法

国内でもかなりアップデート済みの機種が増えてきていますが、それと比例して増えているのがアプリ落ちの報告。

XperiaXiaomiGalaxyAQUOSなどの複数の機種、そして複数のアプリで報告が上がっています。

OSアップデートにこの手のトラブルは付き物、とも言えますが、どうも報告を見ているとAndroid 12に対応しているはずのアプリやネイティブアプリなどでも発生している模様。

というわけで今回はAndroid 12アップデート後にアプリが落ちる・強制終了をしているという方におすすめの「とりあえず」の対象方をご紹介します。

Android 12アプデでアプリが落ちるようになった場合の対処法
このAndroid 12アプデ後のアプリ落ち問題、多くのケースで「Webview」の古いバージョンが原因となっていることが多い模様。

よって、マニュアルでWebview(正式名称は「AndroidシステムのWebview」)を最新のものにアップデートすることでアプリ落ちが改善する可能性が高いです。

Google Playストアアプリを開く
画面上の検索欄に「Webview」と入力
「AndroidシステムのWebview」を選び「更新」をする

なお、Playストアの設定内になるアプリの自動更新が「Wi-Fi経由のみ」でほとんどデータ通信のみ、という方や「アプリを自動更新しない」になっているとこのWebviewが古いバージョンのまま、というケースが多いようです。
Android 12にアップデートをしたら一度確認しておきましょう。

Webviewの初期化で効果がある場合も
一方、このWebviewがらみの不具合が厄介なのは逆に最新のWeviewのバージョンが不具合の原因となっていることもあるという点。

すでにWebviewが最新なのにもかかわらずアプリ落ちが発生している場合やアップデートしたのにも問題が発生している場合は逆に以下の方法でWebviewの初期化をお勧めします。

Google Playストアアプリを開く
画面上の検索欄に「Webview」と入力
「AndroidシステムのWebview」を選び「アンインストール」をする
ちなみにここでいう「アンインストール」はあくまで過去のアップデートのアンインストールで、アプリ自体がアンインストールされるわけではありません。

なお、これは今回のAndroid 12に限ったことではありませんが、アプリ側が最新OSに未対応だったり、一応対応していてもバグがあるといったケースも多々あります。

この場合は今回紹介した方法では対処できず、アプリ側の対応を待つしかないというケースがあることはあらかじめご了承ください。

HONORがXiaomiを抜き中国シェア4位に躍進した理由 “ポストHuawei“の座につけるか

中国国内のスマートフォン出荷台数順位は、米国政府の制裁を受けたHuaweiが急落したことで、最近では1位vivo、2位OPPO、その後をAppleやXiaomiが追いかけるという図式が続いていた。ところが2022年はこれが崩れ、4社が横並びで1位となる史上初の事態となった。しかも4強に入ったのはXiaomiではなく意外なメーカーだったのだ。

vivo、OPPO、Appleと並び急成長のHONORが1位
 調査会社Canalysの発表によると、2022年通年の中国スマートフォン出荷量は大きく落ち込み、年間出荷台数は3億台を切った。2019年は3億7090万台を出荷しており、このまま行けば翌年は4億台を突破することは確実視されていた。しかしコロナの影響で2020年、2021年と減少が続き、2022年の出荷台数は2019年比でマイナス23%と大きな下落を見せている。

 このように全体の出荷量は減ったものの、メーカーによっては出荷減を免れたメーカーもあった。2022年の中国のスマートフォン全出荷台数は前年比マイナス14%だったが、Appleはプラス4%と前年をほぼ維持した。iPhone 14シリーズは人気機種と不人気機種に分かれてしまったが、同シリーズの登場で価格の下がったiPhone 13シリーズはminiモデル以外が好調でAppleの業績を大きく支えた。

 一方、vivoとOPPOはそれぞれ前年比マイナス27%と大幅な落ち込みを見せた。vivoはエントリーモデルからハイエンドまで多数のモデル展開を行っているものの、機種の乱発は在庫を増やしてしまい、またユーザーも新製品に目新しさを感じなくなってしまった。OPPOはフラグシップモデル「Find」シリーズが他社と比べると力不足であり、メーカーの「顔」が不在といえる状況だ。

 vivoとOPPOの急ブレーキは想定外のことであり、結果として中国市場を激戦区に変えたのだ。5位のXiaomiも前年比マイナス24%で、上位に食い込むチャンスを失っている。

 主力4社がこのような状況の中、大幅にシェアを伸ばしたのがHONORだ。HONORの出荷台数は前年比30%増と、一人勝ちになった。各社の2022年の出荷台数はvivoが5220万台、HONORが5220万台、Appleが5130万台、OPPOが5040万台で、四捨五入したシェアの数字は4社がそれぞれ18%となった。ちなみにXiaomiは3860万台で13%、6位以下のその他メーカー合計は4260万台で15%だ。

 HONORがここまで伸びたのは、明確な製品ラインアップと世界最高性能を目指した製品開発に特化したからだろう。そもそもHONORはHuaweiから分離・独立したメーカーであり、旧Huaweiの優れた技術者も多数移籍した。HONORのフラグシップモデル「Magic」シリーズは、Huawei時代に自社開発した最新プロセッサ「Kirin」を搭載する「Mate」シリーズがベースのモデルだ。いわばHuaweiの最高の製品をHONORがそのまま引き継いでいるわけだ。そして最高のフラグシップモデルを武器に、下位モデルや折りたたみなど製品バリエーションをうまく広げている。

 そのMagicシリーズのカメラは旧Huaweiや現Xiaomiがコラボするライカや、OPPO、OnePlusのハッセルブラッド、vivoのツァイスなどカメラメーカーとの協業は行っていない。それにもかかわらず、カメラ性能の指標の1つであるDXOmarkでは常にトップクラスの評価を受けている。2022年の「Magic4 Ultimate」、2023年の「Magic5 Pro」はいずれも発表と同時にDXOmarkスコアは1位。両モデルは2023年4月末時点でもそれぞれ総合で5位、2位につけている。iPhone 14/13シリーズよりもMagicシリーズ最上位モデルのカメラ性能が上なのだ。

 実際にMagicシリーズのカメラ性能は中国でも評判は高く「HONOR=カメラ」というイメージが中国全体に広がっている。それはあたかも数年前のHuaweiの中国国内での存在感に近い。中国ではHONORブランドは旧Huawei時代から人気が高かった。Huaweiのスマートフォン新製品がなかなか投入されないことから、HuaweiからHONORに乗り換えるユーザーはかなり多いだろう。なお、HONORが搭載するAndroidベースの自社開発OS「MagicOS」はHuaweiの「EMUI」「HarmonyOS」とも親和性が高く、Huaweiからの乗り換えも容易だ。

Magicシリーズの強さをグローバルにも展開
 2022年の中国国内の機種別の販売台数を見てみよう。Counterpointの調査によると、iPhone 13が単一機種では6.6%と抜きんでている。これにiPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Proを加えると3機種だけで10.7%となり、中国で売れているスマートフォンの1割がiPhone 13シリーズだった。なお、iPhone 14シリーズは9月発売だったこともあり、年間ランキングには1機種も入っていない。

 中国メーカーを見ると、HONORが3機種、vivoが2機種、OPPOが1機種入っている。中国メーカーはいずれも低価格モデルがエントリーしているが、「HONOR 60」は1億画素カメラ搭載のミドルハイレンジモデルだ。ミドルハイレンジ製品が上位に入るということは、HONORに対するイメージがいいことの表れだろう。ランクインした中国メーカーの他のモデルは1000元台のエントリー機であることからも、HONORは価格以外の面でも強さを発揮していると考えられる。

 中国国内で「HONOR=Magic=最高のカメラ」というイメージを確固たるものにしたHONORの次の戦略はグローバルでの存在感アップだ。既に欧州などではミドルレンジモデルを中心に展開しているが、2023年からは積極的にフラグシップモデルの投入を図っていく。2023年2月にバルセロナで開催されたMWC Barcelona 2023ではグローバルと中国で同時にフラグシップモデル「Magic5」シリーズを発表。他のメーカーは先に中国で発表を行い、その後でグローバル向けのアナウンスを行うことが多いが、HONORは全世界同時に、しかもMWCという世界最大の通信関連イベントで新製品を発表したのだ。

 ちなみに同MWCではXiaomiも「Xiaomi 13」シリーズの発表会を行ったが、中国では既に2022年12月に発表済みの製品だ。Xiaomiは同シリーズ最上位モデル「Xiaomi 13 Ultra」の発表がうわさされていたが、MWCでは発表はなくメディア関係者をややがっかりさせた。なお、Xiaomi 13 Ultraは2023年4月に発表された。

グーグルが新製品「Pixel 8シリーズ」を発表――早くも気になる廉価版「Pixel 8a」の存在

グーグルは10月12日、Pixel 8とPixel 8 Proを発売する。

 国内キャリアではNTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクが取り扱う。

 グーグルとしては今回からPixelを「AIスマホ」としてアピール。CMでは「ベストテイク」や「音声消しゴムマジック」を訴求している。この2つの機能が、結構、わかりやすくて面白い。静止画の「消しゴムマジック」もインパクトがあったが、音声消しゴムマジックはこれまでパソコンにデータを移してPremiere Proでノイズを消すといった編集作業が必要だったのをスマホ1台でできてしまうだけにAIのチカラを享受できるいい機能と言えそうだ(ただし、最新のTensor G3じゃないとできなのか、実は前モデルのTensor G2や他のAndroidでもできてしまうのかは謎)。

 Pixelが日本市場でここまでに存在感を出してきたのは、ひとつにはフワちゃんの功績があるだろう。CMで飛び回ってPixelの機能を紹介するだけでなく、地味ながら、テレビに出て自撮りをするときにはちゃんとPixelを使っている。Androidスマホのプロモーションを担当する有名人は結構、iPhoneを手放さなかったりするのだが(OPPO Renoシリーズを担当した指原莉乃も、プライベートではiPhoneを使いつつ「仕事用でOPPOを使えるようになってうれしい」とSNSに投稿)、フワちゃんはマジでPixelを使い倒しているようだ。

 もうひとつはn79に対応し、NTTドコモも取り扱えるようになったのは大きいだろう。いままではシャープやソニー製品は3キャリアで扱われるのが当たり前のようであったが、去年ぐらいから扱ったとしても「オンラインショップ限定」に留まっていたり、なかにはミドルクラスであっても取り扱わないキャリアも出てきた。もはや、ソニーとシャープが3キャリアで等しく使われること自体が珍しくなりつつある。

 そんななか、PixelシリーズはNTTドコモが扱い始めたことで、3キャリアがかなり力を入れて売るようになってきた。

 特にNTTドコモはOPPOXiaomiから距離を取っているだけに、Pixelには特に注力せざるを得ないはずだ。

 この先もPixel 8が売れそうな勢いであるが、個人的に気になったのが「結局、来年には安価なPixel 8aが出ちゃうんでしょ。買い控えられたりしないのか」という心配だ。そのあたりをグーグルの担当者にぶつけたところ「今回、発売するPixel 8とPixel 8 Proはパワフルだ」という回答しかせず、疑問には答えてくれなかった。

 グーグルの努力が実り、Pixelシリーズがさらに売れる感じがする一方、これまでAndroidエコシステムを支えてきたメーカーには逆風が吹き始めている感がある。グーグルが倒すのはアップルであり、Androidメーカーではない。Android全体が繁栄する施策がグーグルには求められている。

「Xiaomi 13T」シリーズ国内発表 19分で100%まで充電可能な「13T Pro」も

Xiaomi Japanは新型スマートフォン「Xiaomi 13T」シリーズを発表した。同シリーズはエントリーモデルの「Xiaomi 13T」と、ハイエンドモデルの「Xiaomi 13T Pro」をラインアップする。どちらも価格が追って公開される予定だが、Xiaomi 13TはKDDIがauとUQ mobileで12月上旬以降に発売予定で、Xiaomi 13T Proはソフトバンクや家電量販店などが12月上旬以降に発売予定だ。

 Xiaomi 13TはプロセッサにMediaTekの「Dimensity 8200 Ultra」を採用したエントリーモデル。5000mAhのバッテリーを搭載し、15分で約50%まで充電可能な67W Xiaomi ターボチャージに対応する。ただし、急速充電器は別売りとなる。メモリは8GB、ストレージは256GBを内蔵する。

 Xiaomi 13T ProはプロセッサにMediaTekの「Dimensity 9200+」を採用したハイエンドモデル。13Tと同じ5000mAhのバッテリーを搭載するが、19分で100%まで充電可能な120W Xiaomi ターボチャージに対応。本体に急速充電器が付属する。国内発表会では「神ジューデン」としてアピールされていた。メモリは12GB、ストレージは256GBを内蔵する。

アウトカメラの構成やおサイフケータイ対応などは共通仕様
 Xiaomi 13TとXiaomi 13T Proの共通点はアウトカメラの構成やおサイフケータイに対応する点だ。順に説明していく。

 アウトカメラは約5000万画素の広角、約5000万画素の望遠、約1200万画素の超広角を搭載。この内、広角カメラのイメージセンサーサイズは1/1.28型となっている。望遠カメラはポートレートに対応し、光学2倍ズームが可能だ。インカメラは約2000万画素の単眼となっている。光や色彩の変化、物体の動きを認識してディテールまで鮮やかに再現する「Xiaomi Imaging Engine」、人物や動物を自動的にフォーカスし追尾する「Xiaomi ProFocus」にも対応する。

 なお、Xiaomi 13T Proは8K動画撮影や、微細に色調を表現できる10bit記録での撮影が可能な他、ウルトラナイトモードによる暗所での撮影も可能な動画撮影機能を備える。

 プロセッサは前述の通り、両モデルで異なるが、本体内部で発生した熱を効率的に冷却する、5000平方ミリメートルの大型ベイパーチャンバーを搭載する点は共通している。

 ディスプレイは約6.7型の有機ELで、解像度は2712×1220ピクセルとなっている。

 その他、IP68等級の防水・防塵(じん)や、おサイフケータイに対応する。

 カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色展開となっている。

Xiaomi Japanが「Redmi 12 5G」発表 2万9800円のエントリーモデル、auとUQ mobileも販売へ

Xiaomi Japanは新型スマートフォン「Redmi 12 5G」を発表した。国内通信事業者としてはKDDIがauとUQ mobileで10月6日から取り扱う。オープンマーケット向けモデルはビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店が10月19日以降に販売予定だ。市場想定価格が2万9800円(税込み)となっている。

Redmi 12 5GはプロセッサにQualcommのSnapdragon 4 Gen 2を採用したエントリーモデル。このプロセッサはSnapdragonシリーズとして初めて4nmの製造プロセスで設計されている。ノイズの少ない動画撮影や、通話時のノイズを低減する際、AIの処理を用いるなど、2023年後半に登場する製品への搭載が予告されていた。

Redmi 12 5Gのディスプレイは6.8型(2460×1080ピクセル)の液晶を搭載し、SGSのブルーライト低減の認証を取得している。アウトカメラは約5000万画素のメインカメラと約200万画素の深度センサーを搭載する。

メモリは4GB、ストレージは128GBとなっている。バッテリーは5000mAhで、約27時間の動画再生が可能という。生体認証は側面の指紋センサーによる指紋認証と、インカメラを用いた顔認証に対応する。SIMはnanoSIMとeSIMに対応する。OSはAndroid 13をベースにしたMIUI 14を採用。その他、IPX3・IP5Xの防水・防塵(じん)性能を持つ。

カラーはスカイブルー、ポーラーシルバー、ミッドナイトブラックの3色展開だ。サイズは76(幅)×169(高さ)×10.3(奥行き)mm、重量は200gとなっている。

Xiaomi 13Tの無料特典が凄まじい!6〜7万円相当のシャオミ製4K 43インチTVが「オマケ」に

シャオミが明後日、9月27日に正式発表するXiaomi 13Tと13 T Proの2モデル。

いずれのモデルも日本市場向けの型番が認証通過を通過しており、国内リリースも確実視されており、無印の13TはDimensity 8200 Ultraを、ProモデルはDimensity 9200+を搭載します。

そして今回、このXiaomi 13Tの無料特典に関する興味深い情報がリークされていました。

Twitter上のリーカー、Sudhanshu Ambhore氏が明らかにしたもので、欧州、少なくともスペインではXiaomi 13Tを購入すると同社の43インチテレビ、「Xiaomi TV A2 43″」が特典としてもらえる、とのこと。

Xiaomi TV A2 43″」はハイエンドテレビではありませんが、海外での価格は6〜7万円といったところ。

一方のXiaomi 13Tの欧州価格は649ユーロ(約10.3万円)になるといわれています。

以前より欧州圏での新型スマホリリース時の特典は他の国や地域と比べて豪華という傾向があるのは事実。
新型Xperiaリリース時も、ソニーの高級イヤフォンが予約特典としてオファーされることは珍しくありません。

ただ、約10万円のスマートフォン購入に6〜7万円相当の「オマケ」というのはさすがに前例がなかったように思います。

一方、メーカーを問わず、日本でリリースされる新機種の特典はかなり地味。
今回のXiaomi 13Tでも、おそらくせいぜい1万円未満のスマートウオッチやイヤフォンといったとこではないでしょうか。

Redmi Padよりも更に安いタブレットだと!?「Redmi Pad SE」の存在がリークされる

廉価オブザ廉価。
XiaomiのサブブランドRedmiから新たに「Redmi Pad SE」という新型モデルが出るというリークが出てきました!SoCなど一部スペックも出ているのでチェックしてみましょう。

Redmi Pad SEはどんな1台になるか
Xiaomi系の情報を扱う海外メディアサイトXiaomiuiはRedmi Pad SEが準備されていると報じており、またレンダリング画像も発見したと述べています。あくまでリーク情報ゆえ、実際この通りに発表されるとは限らないのでご留意ください。

今回のRedmi Pad SE。名前にSEって入っている時点で察した方もいるでしょうが、Redmi Padのさらに廉価モデルとなる模様。

一部スペックと外観デザインもリークで出ていまして、SoCは「Snapdragon 680」。ミドルレンジ帯のSoCで、同ブランドのスマホRedmi Note 11でも搭載されていたもの。AnTuTu 9でのスコアは約24万点ほどとなっています。

兄貴分となるRedmi PadのHelio G99では約33万点だったので、スコアは結構差はありますね。

個人的には20~25万点あたりが普段使いには使えるかな?ってボーダーなので、よしんば680搭載だったら動画視聴、電子書籍限定になるし、おそらくアプリによってはカクつきとかは出てくるかもしれんと予想。快適さはあまり無さそうです。まぁ廉価だししゃーないか。

▼デザインも出ていました。カメラユニットが本体同色となっていることを除けばRedmi Padとほぼ同じような見た目。カラーはミント、グレー、ピンクの3つが確認できます。↓

▼スピーカーは見た感じクアッドになるかもしれんです(ダミーで実際はデュアルになる可能性もあるけど)。あとRedmi Padになかったイヤホンジャックがある!これマジだったら嬉しいな。有線イヤホン使えるか否かは結構違うからね。↓

▼ディスプレイは11インチ、解像度は1,920×1,200、最大90Hzのリフレッシュレートに対応するらしい。おいおいマジか!?↓

この手の廉価モデルって60Hzリフレッシュレートになっているとか解像度がHDクラスになっているとか何らかのダウングレードが施されることが当たり前に思ったんですが‥Redmi Pad SEは廉価なのに解像度がWUXGAクラスだし、なにより90Hz対応‥マジだったらスゴすぎる。

Redmi Pad以上の安価なタブレット
Xiaomiから過去に「Redmi Pad」がリリースされており日本でも販売中。RedmiはXiaomiの廉価的な立ち位置となっているブランドです。

あちらも廉価とはいえ性能は良好で、普段使いならサクサクなHelio G99を搭載。さらに90Hz表示ディスプレイを採用で22,800円というぶっ飛んだコスパの良さが人気の1台!

今回のRedmi Pad SEはそんなRedmi Padよりも安くなるって話だし、そういう意味でもメチャクチャ気になる1台となりそうです。こんなクソ物価高な情勢なので、もし出たとしたらものすごい有難い。早く発表されねーかなー!!

“世界最薄折りたたみスマホ”「HUAWEI Mate X3」はどれだけ薄い? 実際に触ってみた

Huaweiが2023年3月に発表した「Mate X3」は折りたたみスマートフォンの概念を完全に覆してしまうほど仕上がりが素晴らしい製品です。HuaweiによるとMate X3は「世界最薄折りたたみ」モデル。実際に触ってみると、その薄さに感動すら覚えました。

Huaweiはこれまでも多数の折りたたみスマートフォンを出してきました。Mate X3はディスプレイを内側に折り曲げるタイプで、開いたときの最薄部の厚さは5.3mm。ちなみにGoogleの「Pixel Fold」は5.8mmです。Mate X3を開いて持つと、薄いながらもヒンジは固定され、片手で持ってもヒンジがぐらつくこともなく、しっかり保持できます。

一方、閉じたときの厚さは11.8mmです。他社製品を見ると、Xiaomiの「Xiaomi MiX Fold 2」が11.2mmなので、Xiaomi製品の方が薄いのです。ところが重量はMate X3が239g、Xiaomiが262g。しかもMate X3はフレーム側面の角をかなり丸めた形状のため、手にすると側面が肌に触れる面積が小さく、数字以上に薄く感じられます。

正面からは6.4型、20.8:9のディスプレイが見えますが、手にして使ってみると普通のスマートフォンを操作しているような錯覚に陥ります。薄くて軽いため、折りたたみスマートフォンとは思えないのです。

ヒンジ側を見てもかなり薄いことが分かります。Mate X3の重量「iPhone 14 Pro Max」の240gより1g軽く、もう「折りたたみスマートフォンは重い」とは言わせない説得力があります。

白、黒、紫、緑、ゴールドの5色とカラバリも豊富。このカラバリから分かるように、ターゲット層には女性も含まれています。ここまで薄く軽ければ、ハンドバッグにも楽に入れられますし、洋服のポケットが膨らんでしまうこともありません。

Huaweiのスマートフォンは残念ながらGoogleサービスが非搭載ですが、それでも使いたいと思わせてくれる魅力があります。中国に続き諸外国でも順次販売が始まっており、筆者の住む香港でも発売されました。香港のHuaweiストアに行くとけっこうな数の来客がMate X3を触っており、筆者も購入すべきかどうか日々悩んでいるところです。