Pixel 8シリーズでデータ通信時の異常発熱とバッテリー異常消費の不具合報告多数

Googleの最新フラッグシップ、Pixel 8シリーズ。

この最新Pixelでデータ通信に絡む端末の過熱問題および異常なバッテリー消費の報告が複数挙がっていることが明らかになりました。

Android Policeが伝えたところによると、現在、RedditやGoogle公式フォラム、XDAなどで、Pixel 8およびPixel 8 Proでデータ通信をしていると端末が過熱し、バッテリーの消費速度が異常に速くなる、といった報告が「大量」にでているとのこと。

また、一部のユーザーはこの状態になるとデータ通信自体が途切れたりするといった通信不具合も発生しているとのこと。

一方、この問題はWi-Fi通信時には発生せず、また、同じデータ通信時でも5G通信でのみ発生するといった報告も上がっています。

そのため、通信設定を4G通信のみにすることでかなり症状が緩和されるという報告もあります。

データ通信時の発熱と異常なバッテリー消費はPixel 6シリーズでも一時期大きな話題となり、これについてはサムスン製の通信モデムに原因があったとも言われています。

ただ、この問題は後の何度かのアップデートで徐々に改善したようで、現在では以前ほどひどい発熱・バッテリードレインの報告は見かけなくなりました。

よって、このPixel 8シリーズでも今後のソフトウェアアップデートで症状が改善するという可能性もあります。

なお、この一連の不具合は発売直後はあまり見られず、ここ1週間ほどで急増している模様。
よって、最新のGoogle Playシステムアップデートなどがトリガーとなっている可能性もありそうです。

Android 14の新機能がまた一つ判明「バッテリーカウント」機能追加へ

グーグルは昨日リリースしたAndroid 14 QPR1のベータ版。
その中には、Pixel端末のバッテリー充電サイクル数のサポートを含む、いくつかの重要な変更とアップグレードが含まれていることが判明しました。

グーグルは昨日リリースしたAndroid 14 QPR1のベータ版。
その中には、Pixel端末のバッテリー充電サイクル数のサポートを含む、いくつかの重要な変更とアップグレードが含まれていることが判明しました。

これによって、ユーザーは自分のバッテリーの経年変化や、バッテリーがどのような状態にあるのかを確認することができます。

ただ、バッテリーの健康状態や最大容量といった、分かりやすい統計情報は含まれていないと模様です。

また、この機能はおそらく最初はPixelスマートフォン限定で追加されると思われます。

なお、Android 14の正式版はPixel 8シリーズの発表と同日、10月4日にリリースされることがほぼ確実となっています。

Pixel 8では「デバイスを探す」機能が進化、電源オフでも端末の位置特定が可能に?

Androidディバイスに搭載されている「ディバイスを探す」機能。

同機能が今後、興味深い進化を遂げるようです。

有名テック系ジャーナリストのMishaal Rahman氏がTwitter上で伝えたもので、Google Playサービスの最新バージョン(v23.35.14)では、「ディバイスを探す」ネットワーク上の一部の端末は、電源が切れていたり、バッテリー切れになっていたりしても、その位置を特定できるようになる、とのこと。

この機能ではメインプロセッサーとOSがシャットダウンしている状態でもBluetoothチップは動作しており、Playサービスが事前に計算した「Finder Network」キーをデバイスのBluetoothチップに送信し、FMDN上の他の近くにあるデバイスにブロードキャストを続けられるようにするとのこと。

この機能、どの世代のPixelで利用可能になるのかまでは言及されていませんが、有効にするにはハードウェアレベルでのサポートが必要とのことなので、ソフトウェアアップデートだけで使えるようになるわけではなさそう。

となると、タイミング的にはPixel 8シリーズで搭載される新機能の一つである可能性が高そうです。

Pixel 8シリーズのSIMトレイ廃止は「誤報」、新機能に動画撮影の夜景モードが追加

10月4日の正式発表が確定したGoogleの最新Pixel、Pixel 8シリーズ。

先日、リーク済みのレンダリング画像からPixel 8シリーズではSIMトレイが廃止され、物理SIMには非対応、そしてeSIMのみの対応になる可能性がある、という件についてお伝えしました。

しかし今回、これに関する新情報、そしてPixel 8シリーズで搭載されるカメラ周りの新機能に関する情報がリークされていました。

9To5Googleが独自のソースから得た情報によると、まず、Pixel 8シリーズは物理的SIMカードトレイを継続サポートし、SIMスロットは過去モデル同様に端末左側側面に搭載されるとのこと。

つまり、この点に関してはOnleaks氏からのレンダリング画像が間違っていた、ということになります。

また、同時にカメラ周りの新機能として動画撮影におけるNight Sight(夜景モード)の動画撮影ビデオも追加されるとのことです。

Pixelスマホの夜景モードはPixel 3世代から搭載されていますが、Pixel 6でこれが大幅に高速化。
そしておそらく今回のPixel 8シリーズで新たに搭載されるのはこの高速済みの動画撮影用夜景モードだと思われ、これは同シリーズの一つの目玉機能となりそうです。