「Galaxy A55 5G」のそっくりスマホ「Galaxy A35 5G」が海外で販売中 何が違う?

日本でも5月8日に発表されたサムスン電子のミドルレンジモデル「Galaxy A55 5G」は5000万画素カメラを搭載しており、ハイエンドモデルのGalaxy S24シリーズの下位に位置する幅広い層をターゲットにしたモデルです。  Galaxy A55はAシリーズの中核に位置付けられ、現時点でGalaxy Aシリーズ最上位モデルとなります。2024年のGalaxy Aシリーズはエントリーレベルの「

快適に使えるミドルレンジスマホ「Galaxy A54 5G」が日本に ドコモとauが5月下旬以降に発売

サムスン電子ジャパンは4月6日、Androidスマートフォン「Galaxy A54 5G」を日本向けに発表した。NTTドコモとau/UQ mobile(KDDI/沖縄セルラー電話)が、5月下旬以降に発売する予定だ。  Galaxy A54 5Gは、大画面ディスプレイや大容量バッテリー、3眼カメラが特徴のミドルレンジモデル。前年度に発売された「Galaxy A53 5G」の後継機種となる。  画面は

サムスン、Galaxy S22シリーズ向けのOne UI 6.1アプデで複数の不具合 開始後24時間も経たずに中断

今年2月にGalaxy S24シリーズと一緒に登場したサムスンの「Galaxy AI」。 複数の旧型モデルにもOne UI 6.1へのアップデートで順次搭載されてきています。 しかし今回、このOne UI 6.1アップデートバグの発生が確認。アップデート自体が中断していることが明らかになりました。 韓国のサムスン公式フォラム上で明らかになったもので、これによると: “Galaxy 22

Galaxy S20/S21/S22などで無償パネル交換対応、画面に緑やピンクの縦線が入る問題で

サムスンの旧型フラッグシップで、ディスプレイ周りの不具合報告が増えているようです。 スクリーンに縦線が入る SAMMOBILEが伝えたもので、海外の多くのGalaxy S21やGalaxy S22シリーズでは1年ほど前からディスプレイ上にグリーンやピンクの縦線が入るという症状が多数上がっているとのこと。 そして今回、この問題に対してサムスンが一度限りの無償でのディスプレイパネルの交換対応を行ってい

Google、次世代Pixel向けTensorチップの台湾シフトへ着々と準備

Pixel 8シリーズへの搭載で3世代目となったGoogleの自社製チップ「Tensor」。 初代からは着実に進歩している一方で、クアルコムのハイエンド向けチップセット、Snapdragon 8シリーズと比べると性能的にはまだ1~2世代遅れているという印象です。 一方、このTensorチップの性能・品質がいまいちな理由としてよく話題となるのが同チップのファウンドリーがサムスンである、という点。 こ

Galaxy S24シリーズの価格は「据え置き」、衛星通信機能追加が確実に

サムスンの次世代フラッグシップ、Galaxy S24シリーズ。 来年1月中旬に発表、下旬に発売と、例年よりも前倒しのスケジュールとなるようで、外観はもちろん、スペックについてもかなり詳細な部分までリーク情報がでてきています。 そんな中、同シリーズの価格、および新機能に関する新情報がでてきました。 まず、GSMArenaが韓国メディアからの情報として伝えたもので、これによると、Galaxy S24シ

サムスン、Galaxy S25/S25+でメインセンサ=を自社製→ソニー製に移行とのリーク

サムスンの次世代フラッグシップ、といえは、ここのところ情報が絶えないGalaxy S24シリーズ。 しかし今回、そのさらに次世代モデル、Galaxy S25シリーズのカメラに関して興味深い情報がリークされていました。 今回の情報によると、Galaxy S25およびS25+にはGN3センサーは搭載されず、代わりにソニー製センサーが採用されるとのこと。 ご存知のように、サムスンは現行のS23シリーズで

Pixel 8シリーズでデータ通信時の異常発熱とバッテリー異常消費の不具合報告多数

Googleの最新フラッグシップ、Pixel 8シリーズ。 この最新Pixelでデータ通信に絡む端末の過熱問題および異常なバッテリー消費の報告が複数挙がっていることが明らかになりました。 Android Policeが伝えたところによると、現在、RedditやGoogle公式フォラム、XDAなどで、Pixel 8およびPixel 8 Proでデータ通信をしていると端末が過熱し、バッテリーの消費速度

サムスンが2023年初モデル「Galaxy A14 5G」発表、最廉価クラスなのに4年間のアップデートサポート

現在ラスベガスで開催されている家電見本市、CES 2023において、先ほど、サムスンが2023年モデルとしては初めてとなる機種、Galaxy A14 5Gを発表しました。 このGalaxy A14 5GはAシリーズの中でも最廉価クラスのモデル(まだこの下にGalaxy A04が存在するはずですが)。 搭載チップはMediatekのDimensity 700を搭載しており、主なスペックは: ディスプ

【これは嬉しい】国内リリース確実なXiaomi 13T/13T Pro、4回のOSアプデ保証!

シャオミの最新ハイエンド/ミッドハイモデル、Xiaomi 13TおよびXiaomi 13T Pro。 それぞれMediaTek Dimensity 8200 UltraとDimensity 9200+搭載で、未発表ながら、グローバル向けには9月4日に正式発表されることが決まっています。 また、いずれの機種も国内向けモデルの型番の存在が確認されており、秋から冬にかけてリリースされることが予想されてい